こんにちは



あなたに「それでいい」
を届ける



才能言語化職人
ばななです(*^O^*)



よろしくお願いします。
ありスク3期(*^O^*)日程決定!

第1回 11月13日(日)
第2回 12月 4日(日)
第3回 翌1月15日(日)
第4回 2月 5日(日)

 

 

詳細、お申し込みはコチラ

http://arikataschool.jimdo.com/受講案内/

 

 

 


ありスクの2期が10日ほど前に終わりました。



来てくれはった方から、
「おかげで何か見えました」
(幽霊がみえたわけじゃないですよ)
みたいな声をいただけました。



特に多いのはありスク生同志が
「あの方、ありスクにくるたびに
 なんか軽くなっていきますよね」
ってお互いに言いあうこと。




軽くなったり、丸くなったり、柔らかくなったり
※体操教室ではありません。



ありスクは
気づく場所なので、
けっして素敵なテクニックなどさずけませんが、



それぞれが自分を受け入れて
からの
今後の「自己表現」
が心から楽しみです。



で、よく皆さんがおっしゃるのが


「やりたくないことをしなくなった」
「がまんしてやっていことをやめた」


という声です。



中には
「いやいややっていたことが
 できなくなった」
っていうのもあります。


それが社会生活で良いのか悪いのかは別として(^_^;)


とにかく軽くなるそうです。


ぼくのニュアンスだと
定点が定まって
見るべきものを見ている
という状態です。


軽いと言うより
「ムダがない」


あるいは
「じねん」
なんでしょうね。



えーっと、
ありスクって何? って聞かれるんですが、




一言で言うと
小学校のやり直しです。



ぼくやみんなと
小学校に行く。



ただ行くだけ。



そこでは、
何も教えない、
何も伝えない。
ノウハウや、テクニックなんてもってのほか。



でも、確実にみんなにとって必要なものを
必要なだけ持って帰っています。



4回の講座の中では、

受講生同士の見解が食い違ったり
スタッフのトラブルや
仕事観をめぐってのやりとりもありました。

 

 

 

3期に向けて、

するつもりのなかった

スタッフの入れ替えもありました。
 

 

 

でも、結局
みんなが最後すっきりして終わりました。



誰もが我慢せず。
結局、いいたいことがいえたからです。



誇りたいことはたった一つ。

目をそらさなかった、っていうことでした。



みんながそこを「見つめ続けた」っていうこと。




そしてその混沌を過ぎた後に残ったのは
やっぱりその人「らしさ」でした。

 

 

 

 

ぼくがありスクをはじめようとしたとき

 

 

「皆が家族のようになれる場」

「みんなのお母さんスイッチをオンにした場」

 

ということをコンセプトにしました。

 

つい忙しさにかまけて

ぼくはその事を忘れかけていました。

 

 

今回、スタッフで話し合いを重ねている中で
「やっぱり子どもをいれてありスクを作りたい」
という意見が出ました。



実際、今年の1月から3月まで行われた
「さいたまありスク」
では、


子どもが出入りする場で
係の時間や聞き方講座が行われました。
 

 

お母さんが自分らしさに気づく場に

子ども達がいて

そしてそれを見守るお父さんがいる。

 

 

とっても素敵な場でしたが

一長一短はありました。



で、今期。



有料であずかりつつ、
(前回より料金を抑えて)
『学童担当』というスタッフを置いて



ありスクを運営しつつ

話し合いを重ねながら

 

4期で家族計画への船出をしようということになりました。



もちろん、スタッフの子どもも有料です。
 

 

 

家族において機能しないことがあるなら

それをできる人がカバーする。

そんな場所を少しずつ、ゆっくりと

提案していけたらと思っています。



その学童担当を
2期の受講生だった



宇戸口修司さん(通称 うとたん)
にお願いしました。

ナイスでポップなカウンセラーです。



お父さんが、お母さんの気づきの場で
お子さんをサポートしていく
一つのモデルを一緒に試行錯誤してくれはることになりました。




それから、
ありスクには素敵なホームページがあります。

現事務局長、佳代ちゃんの作ってくれました。

今回、卒業となり、より多岐にわたってご自身の活動をすることとなりました。

 

とってもいいHPですが、

4期以降のありスクを表現するには現場感がなくなるんですね。

 

そこで佳代ちゃんと二人で話し合い、

3期が始まるまで力を貸してもらい、
はじまったらリニューアルしようということにしました。




それについては、
さいたま1期に参加してくれて
ぼくのDVDや音源をいじっていただいた

石田愛さん(通称 あいちゃん)に
スタッフとホームページをお願いしました。


キュートでピュアなお母さん。
育休でお休みしていますが先生でもあります。
 

 

 

そしてばなななんですが……。

 

 

 

じつは腰据えて何かやるのがとっても苦手です。

 

 

 

でも、先日、

自分が5、6年前にやったイベントのタイトルを思い出しました。

 

生き方が不器用で

手先も不器用で

言語化も不器用だけれど

 

「ああ、不器用なままで

 ちょっと腰据えてやってみよう」

 

と思いました。

 

 

 

そのイベントの名は

 

 

自分畑

ぼくの手で

ぼくの場の土を耕し

じねんの力を借りて

人と愛を育てる。

 

 

次期もこうちょうせんせいで、
そしてしばらくこの役割を続けたいと思います。



どうぞよろしくお願いします。


ということでありスク3期もぼしゅう中

  http://arikataschool.jimdo.com/受講案内/