「みんな」の定義を変えていこう | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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今日のアメブロの占いに
「みんなと一緒に幸せになれる日」
と書かれていました。



それをブログに書こうとスマホで打とうとしたら
最後の「ひ」の変換が「ピラティス」になって
「みんなと一緒に幸せになれるピラティス」
って変換されまして。


なんかめっちゃよくないですか?✨


私がずっと言い続けている
「みんなピラティスすればいいのに」
という言葉。


なんとなく私の中で「みんな」の意味合いが
変わり始めていることに気付いたのは昨秋。

 
全ての人という意味でみんなすればいいのにって
心底本気で思っているのは変わりありませんが
私がピラティスを届けたい「みんな」のお顔が
はっきり見えてきた、という感じの変化です。
 

で、仕事初めの今日
これまでとは少し違う思いをもって
書いてみたのがこんな記事。
 




そして、そんな「みんな」に
私がお届けしたいと思っているのは
「みんなと一緒に幸せになれるピラティス」
なのかもって、偶然の誤変換が教えてくれました。





私はピラティスの良さをたくさんの方へ
お伝えしたいという気持ちをベースに
ブログやSNSで発信してきました。


でもそうするとね
どうしてもピラティス全般の話になるし
あれもこれもとお伝えしたくなり
逆に濃度は薄まっちゃっていた気がします。


広く「みんな」に
お伝えしようとすればするほどに
届いてほしい「みんな」には
届きにくい言葉になってしまう。


老若男女問わず
運動歴問わず
すべての「みんな」が
ピラティスすればいいのに!って心から思う。


なぜならこの記事に書いているように
ピラティスは本当に様々なニーズに
お応えできるエクササイズだから。


でもね、だからこそ
ボディメイクが目的なら
ボディメイクが得意なインストラクターに
産前産後のコンディショニングなら
産前産後が専門のインストラクターに
痛みの改善やリハビリなら
そこに強みのあるインストラクターに
スポーツやダンスのパフォーマンス向上なら
その分野を専門で見られるインストラクターに
出会っていただきたいなと思います。


「みんな」の定義を変えることが
「みんな」にピラティスを届けるための
いちばんの早道なのかもしれませんね。ニコニコ





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