第2期 有馬PRレディ・こゆな十坊
この度、第2期 有馬こゆな十二坊の担当をさせて頂く中野と申します。
「ただ、有馬が好きだから」「昔、家族旅行で有馬に来て思い出がある」「有馬温泉をもっと広めたいから」・・・
有馬が好きで、温泉が好きで・・・そんな理由で結成された有馬が大好きな個性豊かな有馬こゆな十二坊(総勢12名)です。
今年で第2期となります有馬こゆな十二坊は平成25年8月24日
有馬福祉センターにて応募総数60名、一次審査通過者20名の中から選ばれました。
任期は平成27年8月23日までの2年間です。
プロフィールの写真は選考会の時に12名が決まった時に撮られた写真です。
有馬こゆな十二坊の由来について
【こゆなについて】
江戸時代の有馬温泉では各宿坊に湯治客のお世話をする二人の湯女がいました。
一人は『大湯女(かか湯女)』と呼ばれ40~50歳代。
もう一人は『小湯女(娘湯女)』と呼ばれた平均年齢17~18歳の娘で、色白の美人で
言わば各坊の“看板娘”。今で言うアイドル的存在でした。
【十二坊について】
有馬温泉では「○○坊」と名の付く宿が多い。これは元々、有馬十二坊と呼ばれた坊舎が存在したことを物語るもので、建久二年(1191年)に、吉野の僧坊、任西上人が熊野十二神将に準え、十二軒の湯治宿を建てた事により、この伝統を守ってきました。
今後の有馬こゆな十二坊について・・・
すでに、数々のイベントや雑誌の撮影をこなして来ております。
21日は関西TV・セキララ小町の出演も控えております。
12名によるグループとして良い雰囲気の中、有馬について、こゆなの将来について熱く話し合いをしたり有馬温泉にとって、なくてはならない存在です。これから、一つの形にとらわれず幅広い分野で活動していこうと思っています。
アメブロ・フェイスブック等でイベントの活動報告、プライベートの一部を更新します。
今後の有馬こゆな十二坊に是非期待され、暖かいご声援、これからの有馬をどうぞ宜しく宜しくお願いします。