心地よさを羅針盤に、

仕事も子育ても、自分のこともバランスよく。

可愛くゆるりとHappyに生きていく。

 

1児のシングルマザー、会社員、

フリーランスをしつつ、

自由に自分の世界を生きる軌跡を綴っています花束


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一緒に銭湯に行くのが楽しみな今日この頃。

普段はゆっくり一緒にお風呂入れないから、
娘との満たされる特別な時間。



初めて銭湯に行ったときは、

こわがって離れなかった。

ずっと抱っこして、

大きなお風呂で癒されるどころか、

疲れて帰ってきた気がする笑い泣き


あれから、6年。

もうすぐ、8歳になる。

こんなに大きくなったよ。

もうすぐ8歳になる娘は、

自分の自転車に乗って銭湯に行き、

「1人でいってくるー」と、

ミストサウナや水風呂や、

露天風呂に冒険に出かけては、

私が浸かってる湯船に戻ってきて、

「つめたかったよー!」

「あつかったよー!」と、

報告して、また出かけていく。


その顔が
とてもとても可愛くて、
まぶしくて、
愛しいよ。




小さい頃は、

どこに行くにもぴったりくっついて、

「もう、お風呂あがりたいー!」と駄々こねて泣かれ、

そんな私は
「もっと、自由にゆっくり入りたいーー!
ひとりの時間がほしいーー」と、

叫んでた時期は、

あっという間に過ぎ去って、


今では
「ママ、もっとゆっくり入っとき。
私も入るわー」って、

労ってくれるほど。


しっかり者で、

忘れん坊で、

思いやりのある優しいお姉さんになった。





仕事から帰ってくると、

お手紙書いてくれてて、

「ママ、がんばったね」

って。

(初めて作るブレスレット。自分用じゃなくて、
1番に私に作ってくれた)


本当に本当にありがとう。

一緒にいれる時間が少なくて、

お絵かきも、

ぬり絵も、

お料理も、

折り紙も、

リカちゃん遊びも、

一緒にやろーと誘ってもらっても、

できないことの方が多い気がする。



そんな自分に、

これでいいのか?と葛藤が出てくることもある。


その度に、

娘の手紙や一言、

膝に乗ってくる温もり、

寝る前に

「いい夢みてね」
「いい夢みるよ」と言い合う習慣に支えられているよ。



私は、

娘が安心して甘えられる存在でありたい。


親だからそうしなければいけないのでなく、

娘というひとりの人間に心からそうしたい。

そうありたい。とわたしは思ってる。


大丈夫だよ。

って。頭をなでて、

たくさん抱きしめてあげたい。


この7歳の女の子は、

たくさんたくさん甘えた後に、

ちゃんと自分の足で冒険に飛び出すことを、
わたしはよく知ってる。



安心して甘え、

安心してチャレンジできるよう、

大切な存在を包み込み、

背中を押せる自分であれるように。



ママは今日もがんばるよ照れ