3月22日、晴れて大学を卒業した。



入学したのがつい最近みたい。 文系の学科なのに勉強たいへんで、



「なんなんだよ~この大学・・・」



って思ったこと、正直何回もあった。



でも、先生方、友達がとてもあったかくてすてきな学科だった。





  思えばアルパと出会ったのはちょうどイスパニア語学科に入学が決まったあと。



パラグアイはスペイン語で話す国。



  「アルパとの出会いもきっと運命!」



ってなきっかけで始めた。



  おととしパラグアイに1年も留学できたのは、ここの大学でスペイン語を勉強してたから。

そうじゃなかったら、「怖い・・・」ってイメージを持ってた南米になんかいけてなかっただろうし、いったとしても単独ではいけてなかった。

授業ではラテンアメリカ社会学を主に勉強して、ラテンアメリカがどういうところなのかも勉強した。とっても魅力的なところ。



  パラグアイではその勉強したことを含めて、いろんな角度からパラグアイという国を見ることができたし、

多くの人と自分の言葉で意思疎通することができた。



  大学からは卒業したけど、アルパとの付き合いはまだまだこれから。



  





       私の人生を大きく変えた 私の母校。