こんにちは。
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ありがとうございます
アルパ奏者の松木ありさと申します。
私は18歳、大学入学直前の春、その素晴らしい楽器「アルパ」に出会いました。
輝くような音色、
心に響いてくるような低音、
楽しくなるような軽快なリズム、
癒されるような流れるようなメロディー、
見た目も美しく、すぐに魅了されてしまいました。
スペイン語圏、パラグアイの国の楽器ということもわかり、
大学でスペイン語専攻が決まっていた私は「運命の出会い!」と思い、
習い始めることにしました。
その後、2005年に現地パラグアイに1年間留学。
まだSNSなどはなく、今と比べて情報の少ない時代でしたが、
パラグアイ人の先生の電話番号を聞いて、現地に飛び込みました。
まずは、ホテルを1か月だけ予約して、その間に安いアパートを借りる予定でした。
そこで運良く、海外青年協力隊員のホームステイも受け入れているという歌手の方に出会い、
ホームステイさせてもらえることになりました。
アルパのレッスン受けて、ホームステイ先の歌手の方のステージがある時は連れて行ってもらい、
歌やアルパを身近で見て聴いて学べる、という環境で過ごしました。
留学中にエンリケと出会い、
「日本で1人でも多くの方に、アルパの魅力をお伝えしたい!」
との思いで、2006年に一緒にアルパスタジオソンリーサを始めました。
・楽譜を使わない
・小型で、電車移動、車移動も可能
・爪が長くても弾ける
という楽器、アルパ。
このブログでも色々紹介していきたいと思います