●アルパとは?
こんにちは。アルパ奏者の松木亜里沙です。
私が演奏、指導している楽器「アルパ」についてご紹介させていただきます。
アルパというのはスペイン語で「arpa」と書き、ハープのことを指します。
ソンリーサではアルパを通じてみんなが笑顔になっています。
ソンリーサというのはスペイン語で「笑顔」
アルパを通じて笑顔の輪を広げることが私たちの願いです。
5歳くらいのお子さんから、シニアの方まで幅広く楽しむことができます。
オーケストラで使うハープや、アイリッシュハープなども「アルパ」ということになります。
メキシコ、ペルー、ベネズエラ、コロンビアにもそれぞれのアルパがあります。
アルパスタジオソンリーサで弾いているのは南米パラグアイのアルパです。
正しい呼び方ではありませんが、インディアンハープ、ラテンハープなどと呼ばれることもあります。
両手でメロディー、伴奏をそれぞれ奏でるので、一人で演奏しても楽しむことができます。
重さは7キロくらいですが、肩に立て掛ける程度なので演奏する時に重さは感じません。
女性でも持ち運ぶことができ、電車、新幹線や乗用車に乗せることができます。
弦は37本、ナイロンでできています。
低音は優しく深い音、高音はキラキラと輝くような音色が魅力です。
一般的にへ長調で調律されていて、半音がありません。
半音を出すためには、一般的なアルパではジャベと呼ばれる道具か、弦の下にある突起に弦を押し当てて半音高い音を作ります。
レバーアルパではレバーを上げることにより、半音操作をしたり自在に調を変えることができます。
楽譜を使わないので、先生の演奏を目や耳で見て覚えていきます。
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こころハープという、アルパよりずっと小さく簡単な楽器のご用意もございます。
アルパより簡単に演奏できて、持ち運べるような楽器を作りたいという、当教室の代表二人の想いから生まれました。
現地パラグアイの工房の協力のもと、試行錯誤の末にこころハープを開発しました。
アルパスタジオソンリーサ、オリジナルのハープです。
あなたのこころに、そっとよりそう楽器になりますように・・・
という願いを込めてハートの形にし、「こころハープ」と名付けました。
演奏に十分な弦の数を残しつつできるだけ小型化し、誰でも簡単に持ち運びできるようにしました。
小型なので小さいお子さんでも負担なく、練習することができます。
音にもこだわって作り、おもちゃではなく楽器として美しい音色を追及しています。
当教室で取り扱っているアルパと同じ弦の幅で作ってあります。
アルパの代わりに持ち歩き用として(故郷の家族に聴かせたいけど、アルパを持って長距離移動は不安…等)もお使いいただけます。
価格をできるだけ抑え「ハープを習いたい!」という全ての人の願いを叶えたい、と思っております。
ひざの上にのせたり、椅子や机にのせて演奏できます。
アルパとこころハープを並べてみました。
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●アルパ、こころハープで演奏できる曲
どんな曲でもアレンジ次第で演奏することができます。
<ラテンの曲>
コーヒールンバ、コンドルは飛んでいく、エル・チョクロ、イパネマの娘、花祭り 他
<クラシックの曲>
カノン、エリーゼのために、別れの曲、ノクターン 他
<ポップス>
ムーン・リバー、愛はきらめきの中に、ビートルズ、ディズニー音楽 他
<日本の曲>
ふるさと、ハナミズキ、千本桜、栄光の架橋、涙そうそう 他
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横浜・オンラインのアルパ教室
アルパスタジオソンリーサ
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●レッスン会場
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