●アルパを上手に弾くには肘の位置も大切です
こんにちは。アルパ奏者の松木亜里沙です。
レッスン中は、生徒さんの弾きにくい箇所があると、原因を見つけるのが好きです。
そして弾きやすくなるような指練習を考えて、一緒に練習します。
その指練習の後に先程できなかった場所をもう一度弾いてもらって、できるようになった時の生徒さんの笑顔を見るのが喜びです。
先日のレッスンでは、曲の途中の高音が弾きにくそうだったので、重点的に練習しました。
肘をかまえる場所が問題だったので、まずはどの角度がいいのかを確認してもらい、指練習。
少しして、さっき難しかったフレーズをやってみると、さらっとできちゃいました。
できないフレーズがある時は、ポジションがきちんとなっていないことが多いです。
なかなか上達できない方は、基本を見直して見るのが、意外と近道かもしれないですよ。
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