ご無沙汰しております。

無機休業宣言してからというもの、

リハビリやボディメンテナンスに通い、

定期的にドクターの診察を受けて

徹底的に自分のメンタルとボディと向き合い

たくさんの気づきがあります。

空いた時間は、好きな人に会って、楽しい時間を過ごし、悠々自適な毎日を送っております。

なんとも、贅沢な話です。

…とは言え、実はさりげなくお仕事もしています。
アロマセラピスト業ではないけれど、美と健康に関わるお仕事です。


女性のカラダって、本当に複雑で繊細。

そして、心、感情との関わりも密接。

本来、女性は自然界のリズムに乗って、知性より感性で生きるようにできている。

でも、現代社会では、そんな生き方が許されずに、男性的な競争の渦に投げ出されて

家庭においても、妻だから、母だから…

こうあるべきを押し付けられて、

っていうか、無意識に自分で押し付けちゃって

少しの弱みも出せずに、

少しの失敗やほころびも許せずに

少しずつ、気づかないうちに、真綿で首を絞められるように

心も体も蝕まれている。

私自身の話です。

自分の身体が、どれだけ悲鳴をあげていたのか、半年以上の病院通いで、ようやく気づいたのです。

最近、同世代の女性たちの心とカラダの叫びを聴く機会がたくさんあります。

彼女たちの不調の根源を紐解くと、夫であることが多いのです。

夫への気兼ね。

夫の無作法で無神経な言動への怒りを出せずに飲み込み続けていること。

忍耐強い人ほど、何十年も我慢して、

自分の想像をはるかに超える怒りの感情が、ドロドロのヘドロになって心の奥底に溜まってたりします。

なんだかな?
夫婦って何だろう?

男性側にも、言いたいことは山ほどあるのでしょうけど、

夫婦において、どっちが良いとか悪いとか
そんな単純なことではないのだけど、

他人には普通にできる気遣いを、なぜ我が妻にはできないの?  って感じること、ありました。

ここがクリアになったら、多くの女性が解放されるに違いない。

さて、そのために何ができるかな?

いやいや、今の私には何もできない。

まずは私自身が、軽くなること。

楽になること。

もっともっとハッピーになること。

今でも充分ハッピーだけどね照れ