今日はアロマのことを書きますクローバー

私のアロマとの出逢いはちょうど10年くらい前のことでした。

結婚してからハーブが大好きで多い時で30種類のハーブをベランダで育てて

いて収穫できたハーブをドライにしたり、お料理に使ったり、お風呂に入れたり、

お茶にしたりと効能なども取り交ぜながらいろいろと活用していました。

でもその頃はアロマテラピーなんてものがあるのは全く知らず、

その後、出産し、上の子が幼稚園に入園し、そこで行われたPTA対象の講習会

が初めてのアロマとの出逢いでした。宝石緑

内容もよくわからないまま下の子を膝の上に乗せて参加。ルームスプレーを作りを

してアロマの説明をしていただいて、いろいろな精油の香りをかがせていただいて、

それでも「へ~」という程度だったのですが、カモミールのハーブティーをいただき

膝の上の娘にも少し飲ませて帰ったところ

いつもなかなか昼寝をしない娘がスースーと寝ているのです。

ん?アロマのおかげ??すごい!!

これはなにかあるはずビックリマーク

突き詰めないと気が済まない私は、そこからアロマの勉強を始めたのです。

まだ子供が小さかったので学校にいくことはできなかったので

駅前の西武船橋店の生活の木の店員さんに質問の嵐台風

すっかり顔なじみになり、その時の店長さんは今は退職されてしまいましたが

今でもプライベートで仲良くしていただいています^^

でも、そこでどうしてもひっかかったのが、使い方によっては危ないですよと

書いてあったり、聞いたりはするものの何が危ないのか、何がいけないのか

答えられる人が全くいなかった。

中途半端が嫌いな私は、突き詰めるべく、自分や家族を使った人体実験をしたり

しまくって。

例えば、花粉症の季節にテレビで最新の予防策として

ティートリーの精油を飲むといい
ひらめき電球

とやっていて、「アロマだ!!」と思った私は、まだあんまり精油の種類が無かった

時だったので、唯一飲めると言われていた食品添加物扱いで販売されていた

ティートリーの精油を個人輸入して毎日飲んでみた汗

私自身ひどい花粉症だったのもあったから、これで予防できたらすごいビックリマークって

思ったのだけど・・・。

毎日お湯に一滴たらして、それを一気に飲む。

そうテレビでやっていたのですよ・・・。

ティートリーの精油自体は松やにみたいな香りがして、すごくスーっとする。

「なるほど、鼻にはよさそう。」って思った瞬間。揮発した精油で目は痛いわ

粘膜である唇は痛いわ、味は苦いわ、喉も焼けるみたいに痛くて叫び

「ほんとに効くのかよ!!」と思いながら2週間ほど続け。ダウン右下矢印

あとで近所で開いてくれていたアロマ教室の先生に聞いたらビックリされたショック!

精油は飲んではいけない

皮膚刺激が強いので粘膜を傷つける

お湯の中に入れた精油は揮発するので湯気が目に入らないように

気をつけましょうビックリマーク

今となっては当たり前のこと。知らないって怖い叫び

って言うかそんな危ないことテレビで紹介しないで欲しいあせる

みなさんも情報はちゃんと確かめてからやってみましょうねひらめき電球

ちなみに世界的には(フランスなど)では、アロマテラピーは薬として

医療で使われています。ただ、それは医師が処方し、粘膜などを傷つけない

ようにちゃんとカプセルに入れて処方されます。

精油の中には毒性の強いものも沢山あるので、(致死量が決まっているほど)

絶対私みたいにじか飲みするのはやめましょう!!

もちろんその後ちゃんと独学で勉強してアロマテラピー検定1級合格しました(笑)

この続きはまた次回です音譜

ペタしてね