$横貫多美子のオレンジ羅針盤~煌めきのアロマ処方箋~ブログ-__.JPG



叱られて(大正9年)      
清水かつら:作詩  弘田龍太郎

叱られて    叱られて
あの子は町までお使いに   
この子は坊やをねんねしな   
夕べさみしい村はずれ   
コンときつねがなきゃせぬか

叱られて    叱られて   
口には出さねど眼になみだ   
二人のお里はあの山を    
越えてあなたの花のむら    
ほんに花見はいつのこと





1番(雨降りお月さん)
雨降りお月さん 雲の蔭
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
ひとりで傘(からかさ) さしてゆく
傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴付けた
お馬にゆられて 濡れてゆく
2番(雲の蔭)
いそがにゃお馬よ 夜が明けよ
手綱(たづな)の下から ちょいと見たりゃ
お袖でお顔を 隠してる
お袖は濡れても 干しゃ乾く
雨降りお月さん 雲の蔭
お馬にゆられて 濡れてゆく



とっても、古い童謡です音譜



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