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アロマ風水®創始者及び、
運命学 神道研究家の横井靖弘です。
日本は八百万の神々と共にある国…。
神社の数はコンビニよりも多い、
約8万社もあると言われています。
私たち日本人にとって神社は、
昔から日常生活に溶け込んでいます。
ところで、神社は
「お願い」をする場所ではない…
ということを知っていますか?
最近でこそ、
知っている人も増えては来ましたが…
まだまだ神前でお賽銭を放り投げて、
「~しますように…」と
お願いしている人が大半でしょう~。
はっきり言って、神社は
お願いをする場所ではありません!
神社でするのは、「祈りと宣言」。
「宣言」とは、「私はこうします!」と
神社の神様の前で声に出して発表すること。
「自分にできることは精一杯やりますので、
神様のお力添えをどうぞ、よろしくお願いします。
ありがとうございます」と、
感謝と共に自らの宣言を唱えるのが、
本来の「祈り」の在り方です。
「祈り」とは、「意・宣り」。
自分の意志を神前で宣言することが、
本来の「祈り」です。
これに対して、
「願い」とは、「根我意」。
自らの我欲、丸出しの願望を神様に叶えてもらおうと、
他力本願で丸投げしているのが、「願い」です。
「願い」と「祈り」は、
まさに「似て非なるもの」…。
さらに「~ますように」というように、
「未来形・依存形」でお願いしてしまうのが、
最も損な「言霊(アファメーション)」
になるので要注意です。
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自分のことなのに、
それを神様にお願いしても無駄なこと…。
自分のことは、
自分でやるしかありません。
その「自分でやる!」という決意を神前で誓い、
神様に向かって高らかに宣言するだけ…。
神仏や他人に対する「願い」は支配であり、
コントロールにつながるだけ…。
そういうカタチの他人に対する期待は、
長い目で見て、必ず裏切られることになるだけです。
あなたは、
あなたのできることをやればいい…。
他人に対しても、
「自分ができることをできる範囲でやる!」
と潔く宣言できれば、それは「祈り」となるのです。
あなたも「御礼参り」に行く機会があれば、
「願い」ではなく、「祈り」を意識してみましょう。
覚悟をもって、感謝と共に宣言すれば、
きっと神様からの応援が、
より力強く感じられることになるでしょう(^-^)/
成功者たちが、本当は教えたくない
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いつも最後まで、お読みいただき
ありがとうございます。
こころよりの感謝を込めて…。
深謝!
あなたの実り多き
開運を願っております!