ありがとうございます。
『aroma room ひなな』 網本美奈子です。
今日４月２４日って
『植物学の日』なんですねー
車のエンジンをかけると
「今日○月○日は○○の日です」って
音声が流れるんだけど､､
それで知ったとこ。
折しも
NHKの朝ドラが
植物学の父と呼ばれる
牧野富太郎がモデルの『らんまん』
もちろん！録画して観てる (^^)
『らんまん』とは
①花の咲き乱れているさま
②ひかり輝くさま
人生を大好きな植物に捧げ
明治の世を天真らんまんに駆け抜けた
万太郎のこれからが楽しみ。
一方、春らんまん
花の咲き乱れる春は
気温の寒暖差が大きい (>_<)
朝晩と日中
昨日と今日で､､とか
10℃から20℃近く違うことも。
寒暖差アレルギーの症状が出たり
体調崩されてないですか？
この時季は特に
風邪なのか
花粉症なのか
寒暖差アレルギーなのか？？？
困ってしまう。
寒暖差アレルギーの症状は
温度差が7℃以上になると出やすく
風邪 → ウイルスによる感染
花粉症 → 花粉、ホコリ、ダニなど
原因となるアレルゲンによる免疫反応
寒暖差アレルギー → ウイルス、アレルギー関与せず
一因として
自律神経のバランスが関係してると考えられるそう。
激しい寒暖差による刺激を受け続けると
自律神経のバランスが乱れ
鼻の粘膜の血管の収縮・拡張の調節も
うまくいかなくなり
結果、鼻水や鼻づまり等、
鼻炎の症状が現れやすくなる。
薬などはなく
温度差がなくなれば
症状は自然と落ち着くと分かっていても
つらいものです。
対策としては
身体に感じる温度差を小さくするよう
衣類などを工夫する。
有酸素運動や筋トレで
筋肉を強化し、血流を促進する。
そして精油の活用､､
2022年1月
日本アロマ環境協会調べでは
寒暖差による
不調が和らいだ精油TOP3は
ラベンダー、スイートオレンジ、ゼラニウム
もうすぐ５月､､
バランスの取れた食事
適度な運動、睡眠
精油の活用などもしながら
自律神経のバランスを整えていきたいものです。
新緑の季節はもうすぐ
楽しみですね (^^)/
2022.5.1
おかげさまで
15周年を迎えることができました。
セラピストを志し、
サロンをオープンするまでのこと
オープンしてからの出来事や色々､､
書いてみました。
『ひなな』 15周年に思う～その1～
『ひなな』 15周年に思う～その2～
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