チャオ!【ドッグライフデザイン アプリシエ】
メンテナンスドッグマッサージ®オーナーセラピストの櫻井裕子です。
2月7日から3泊4日で東京&千葉出張に行ってきました!
「移動時間に他のことができるよ!」というアドバイスを複数の方からいただいたので、車の移動ではなく、4年ぶりに電車と新幹線で移動にしてみたのですが……
小さな引っ越し級に荷物が多いので新幹線の時には空いているのでぷらっとこだまのグリーン席を予約。
2ワンが入っているキャリーバッグ&リュックサックと海外旅行用のスーツケースを座席に収めると、「スポっ!」とはまり込んでしまって、
しかも芙蓉(ぷよん)さんが入っているリュックを落とさないようにひたすら膝の上で抱え込んでいるので、東京までじっと我慢の3時間!
な、なにもできない!
萠荷(もゆか)さんは飛行機の音が苦手なので、飛行機の話をするとぷい~っとそっぽを向いてしまいますが、移動時間も短いし、君たちにとっても飛行機の方が楽なんじゃないだろうか……
いままでは柏市の自宅サロンから車で10分の通勤だった専門学校に愛知から通勤することになりました。
今回は愛知から通勤の第1回目。
昨年新設された動物看護科の生徒さんが2年生になって、動物看護科初のドッグマッサージの授業を教えています。
動物病院の就職が決まっている生徒さんが多くて、例年にないくらい熱心に授業や実習に取り組んでくれて、放課後は自分の愛犬を見てほしい!と行列ができます。
別の授業で犬の解剖学や歩様も教わっていてなんとなく頭に入っているので、私の専門性を発揮できて、いつものスクールの授業とは違うやりがいを感じます。
トリマー科も教えていますが、6年間続けさせていただいています。
アロマテラピーと解剖学に基づいたドッグマッサージを教えることができる私だからご依頼をいただけていると聞くと、私しか立てないステージに立たせていただいていると思うと感謝の気持ちになります。
なので、学校側からの厚~~いご期待に応えて、通えるうちは他の予定やお仕事もくっつけて専門学校の非常勤講師のお仕事に通うことにしました。(いつか動物専門学校で教えたい!という想いを7年間持ち続けていたら叶ったという念願のお仕事でもあったので、なかなかやりたいと思ってもできないお仕事だと思います。)
「専門学校でトリマーや動物看護士の卵さんたちに教えることで、ドッグマッサージの裾野が広がる」と学校の副校長先生が考えていらっしゃるようで、生徒さんたちにオリエンテーションで私の講義を傾聴するように熱心にお話いただいていることで、ここ3年くらいは仕事もやりやすくなりました。
この専門学校は芙蓉のパパで萠荷のおじいちゃんが繁殖犬やモデル犬としてお仕事を頑張っている学校でもあります。
(しかも偶然なんです。)
そんなご縁が深い学校で、将来トリマーや動物看護士としてプロ意識を持って仕事に取り組むときに、問題に直面して私が今教えている情報がいつか実践で役に立つことを願ってこれからも教えていきたいな~と思っています。
次の記事で授業中のドッグマッサージで姿勢が劇的に変化したトイプードルさんの事例をお話します。
お楽しみに。
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