チャオ!【ドッグライフデザイン アプリシエ】
メンテナンスドッグマッサージ®スクール校長の櫻井裕子です。
「萠荷(もゆか)がウザイし、言うこと聞かないから、実家に帰らせていただきましゅ」と長野の実家に帰ってしまった芙蓉(ぷよん)さん。
大好きなこたつや湯たんぽでぬくぬくとロンバケを堪能中のぷーさん。
「ただのペットちゃん」と化しております(笑)
ひな祭りの日までロンバケを堪能中のぷーさんに変わって、1人でお仕事をすることになったもゆたん。
お仕事の厳しさと一人でこなす重責を味わっているようで、撃沈中。
芙蓉が一緒だと「赤信号もみんなで渡れば怖くない」的な発想で、お仕事もほとんどぷーさんに任せてぷーさんがこなしてきたけど、いなくなったとたんにこの通り。(笑)
「香蓮ねぇさんは、このお仕事をぜーんぶ
9年間も1人でこなしてきたんだよ?
すごくない?尊敬じゃない?」
って聞いたら……
右手をぽん❗と乗せてお返事。
偉大なのがわかる?
じゃあ、もう『あのくそばばあ』とか言っちゃダメだよ」
と伝えると、
また右手をぽん❗
香蓮ねぇさんのことは、すごいねぇさんだということが骨身に沁みてわかったようですが、まだまだ「超~リスペクト!」っていう訳にはいかないようです😅
今回の「ぷーさん、長野にロンバケ事件」にて、
世間知らずと若気の至りで「アタシが一番つよいし!すごいし!」という根拠がない自信が音を立てて崩れたのではないかと思います。
ちょっと丸くなって大人になるいいきっかけだったんじゃないかなぁ~?萠荷さん♪
香蓮ねぇさんは「おねぇ(=私)のビジネスをもっと多くのワンちゃんの飼い主さんに知ってもらって大きくするには肉体が邪魔なので、お空組になる!」という決意をして2019年1月21日に肉体をご卒業。 同じ日の同じ時刻から出産が始まって生まれたのが萠荷です。
肉体はないものの、萠荷の教育係をしているそうで、萠荷は「あのくそばばあ!肉体がない分際でいちいちうるせー!」という暴言を吐いております💦
普通の女の子になりたかったぷーさんをお仕事犬として私のサポートができるようになるまで、吐くまで厳しく教育したほど、初代アプリシエの看板犬の威厳はすさまじいもので、川平慈英さん的に言うと「絶対に超えられない壁がある!」というのがぴったりな表現です。
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メンテナンスドッグマッサージは、犬の解剖学に基づく基礎知識の上に成り立っているマッサージです。
最大の特徴は「速効性です」。
普通のケースであれば10秒以内に、カチカチにこり固まった筋肉が柔らかな筋肉に戻るのを実感できます。
続きは本をお読み下さい♫