水溶性の青色素・アントシアニン |   Aroma & Medical Herb 香草塾

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(公社)日本アロマ環境協会・アロマテラピーアドバイザー認定教室
ハンドセラピスト認定教室

すっかり定番になってきたバタフライピー。
色素量が多いのでブルーマロウのように退色がほとんどないのが嬉しいハーブです。
酸性にすると(レモンを垂らすと)ブルーが紫色になるところが
あっという間に人気が出た理由です。
いろんなところに使われています。
 
ネモフィラで有名なひたち海浜公園のお土産の青いクッキーの色素に使われていたのを見かけました。
ジャパンブルーという名前の日本酒に使われているのも見ました。
きれいな空色の日本酒でした。
 

 
私も、チンキにしてお子さんたちのバスソルト作りに良く使います。
クエン酸にはピンクになり
重曹ではグリーンになり、
そのまま染めれば紫~ブルー。
混ぜ混ぜ棒も3色に染まってます(^^♪
 
インクのように青いお茶。
これにカルピスを入れると美味しいんですよ(^^♪
 
去年の画像です。
今年はなかなかできない状態が続いています。。。。
 
こちらは炭酸と焼酎割り。
炭酸の「酸」のも変化しています。