「かっさ」について

大阪豊中　曽根

美容鍼・整体・鍼灸

ヘッドかっさ・よもぎ蒸し専門

希実-nozomi-鍼灸院です

今日は「かっさ」について、簡単にご説明させていただきます。

「かっさ」とは・・・

漢字で「刮痧」と書き

「刮」は　“こする”

「痧」は　“滞っている血液”

を意味しています。

刮痧は、古くから中国で行われてきた民間療法のひとつで、天然石や水牛の角などで作られたプレートを用いて身体の経絡や反射区を擦ることで、人が本来持っている身体のバランスを整えることを目的としています。

かっさを施した箇所には、内出血のようなものが現れることがあります。これは「痧（しゃ）」といい、経絡の滞りのある部分に出やすいと言われています。個人差はありますが、概ね1週間で自然に消えていきます。

日本では、主に美容目的として知られており、雑誌などではお肌を滑らせる（擦る）ことで血流やリンパの流れを促し、以下のようなお悩みのある方におすすめされていることが多く見受けられます。

このようなお悩みのある方

代謝UP

血行UP

冷え

デトックス

ダイエット

むくみ

小顔

リフトアップ

リラクゼーション

など

当院の「ヘッドかっさ」では、頭部、フェイスライン、首筋にプレートを使用致しますが、「痧」が出ないように調整しながら施術をさせていただきますのでご安心ください

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阪急宝塚線「曽根」駅から徒歩2分

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