B. 遺伝子に刻まれる? + 追加質問

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Q.
こんばんは。

>努力を苦と思わない感覚は遺伝します

★例えば、これを遺伝してもらっていない場合(=努力は苦と思う)、今生ですご~く、一生懸命何かに打ち込んで、『ああ~、努力は楽しいなぁ』と思うに至った場合、この感覚は遺伝子に刻まれる(?)のでしょうか?

A.
努力は楽しいなと思っても、遺伝子は次の瞬間努力を苦に思う状態に戻ります

それが遺伝子ですから。

遺伝子操作をしないとそれだけでは変化はしません。

もし子孫に対して遺伝子変化を求めたければ一旦解除することが先です

解除とは逆の遺伝子の人間と子供をつくることです

うまくいくかは確率ですが、5分と5分

ただ、時々本当に変化させる人がいます

それは、深層アストラル体まで変化した時です

心が熱くなる、高鳴る、などの症状が出ます

しかし、そうは簡単になるものではありません

ちなみにそんな遺伝子の人は精神世界を見ることも、触れることもありません

ない人はめったにないのですが、ゼロではない


いい質問をありがとうございました


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追加質問

Q.
う~ん、恐るべし遺伝子ですね (;^_^A

★それでは、今生で『ああ~、努力は楽しいなぁ』と思う境地があった場合、次回の生まれ変わりには、その遺伝子がある家系に生まれるのでしょうか?

A.
遺伝子がなかった場合ですよね

この思う境地は今世では遺伝子は変化しないので、ここで停止です

どうも、勘違いされていますが、この努力は苦にならない遺伝子の根本的なものはメンタル体なのです
つまり、努力に対して苦痛の感覚が鈍くなることが必要で深層アストラル体まで食い込み、なおかつメンタル体にその必要性が整えば遺伝子に食い込むことができるのです

努力するという行動は、自ら引き出すことが難しい世界です

以前このブログでも
「苦労はしてはいけない、努力をしなさい」
というフレーズがあったことを思い出してください
苦労は降りかかる物、だから後手後手になり小難ですら大難にかえる
努力は自ら進むもの、だから先手先手になり大難を小難に変える
と振り分けていました

つまり努力をすると苦労知らずの人生が起きるのです
しかし、ここに努力を苦にしてはいけないという言葉はないのです
それは遺伝子自体に無理があるので、そこまで要求はしていないからです

日本人は比較的それが引出可能な民族なので、ピンと来ないのかもしれません

それだけ人類が人に言われて行動する指示待ち世界の繰り返しだということなのです

努力とはなんでしょう?

ここでまちがってはいけないのは努力が苦になることと怠け者は違います。
努力が嫌だとおもいながら働き者は山ほどいます
ここに民族性はありません
しかし、苦にならないということは努力が嫌だと思わない
むしろ率先して行うこと

ここに遺伝子が食い込むことが変に思うでしょう
しかし、アストラル体、メンタル体まで巻き込む世界です

ですから、努力は楽しいなと思う苦にならない魂は非常に珍しいものなのです

結論から言うと今世で苦にならないくらい「努力は楽しいな」と思った魂は変更はかなり大変だけれども必要性があれば可能
しかし、来世そんな苦にならない家系に生まれ変わるかは難しいし、それも必要性があれば可能
そのためにはその遺伝子があるところに生まれ変わるための下地が必要である

ややこしいですね

突込み質問待っています



いい質問をありがとうございました