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ご覧いただきありがとうございます
ソムリエ試験合格アドバイザーともです
このブログでは、ソムリエ試験、ワインエキスパート試験を受験される方にむけて、
最新のソムリエ教本の中から、出題頻度の高い箇所や、理解が難しい箇所について、要点をまとめて解説しています
寒いっすね〜
寒さに負けずに、暖かくして今日も元気にいきましょう
さて、今回は、山梨県特集第3弾として、日本(山梨県)を代表する
甲州ブドウについて見ていきたいと思います
それではいってみましょう
山梨県のポイント
~~~~~~~~~~~~~~~~~
① ワイナリー、生産量について
② ワインの歴史
③ 甲州ぶどうについて
~~~~~~~~~~~~~~~~~
甲州ブドウは、山梨県の甲府盆地東部の
祝地区が発祥の地で、
やや薄い藤紫色の日本在来の生食用兼用の品種です。
↑やや薄い藤紫色(笑)
この「色」についても過去に出題されていますので、念のため覚えておきましょう
甲州ブドウは、ワイン醸造に適したブドウの属「ヴィディス・ヴィニフェラ』のDNAの中に、中国の野生種ヴィティス・ダヴィーディのDNAが3割含まれているとされています。
ヴィディス・ヴィニフェラ & ヴィティス・ダヴィーディ〜
山梨県のワイン用ブドウ生産量の約50%が甲州ブドウで、日本全国で造られる甲州ワインのほぼ100%(96.4%)が、山梨県産の甲州ブドウで造られています。
県内では約半分が甲州ブドウ
全国の甲州ワインのほぼ100%(96.4%)が山梨県産の甲州ブドウ
そして、山梨県で日本初の本格的ワインが生産されたのもこの甲州ブドウからで、山梨県で生産される日本ワインの6割以上が甲州ワインになります。
ワイン用ブドウの生産量は約50%が甲州ブドウ(約半分!)
日本ワインの生産は6割以上が甲州ワイン(半分以上!)
半分がキーワード!
規定としては、甲州ブドウは、欧・中東系の白ブドウ品種に比べて、糖度が上昇しにくいため、地理的表示「山梨」を名乗る際の甲州の糖度基準は14度に定められています。
14度です
甲州ブドウのポイントは以上となります。
・発祥の地
・色
・DNA
・生産量
・糖度基準
しかっり答えられるようにね〜
最後までお読みいただきありがとうございました
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