アバイ村でケッペに乗る | Puok 韓国料理の会

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8年ぶりに訪れた束草アバイ村


バスターミナルから歩いて

橋の袂まできたら

8年前にはなかった建物が


「アートプラットフォーム ケッペ」

2016年

文化体育観光部 マウル美術プロジェクト

公募事業に選ばれ

芸術家村住民と共に

公共美術事業を通じて誕生した複合文化空間

1階と2階に分かれ

1階ではアバイ村の歴史やケッペの紹介

2階は美術工芸などの

展示空間となっていました



ケッペは

束草市内中心部とアバイ村の

50mほど行き来する渡し舟


アバイ村は本土から少しだけ離れた島にあり

朝鮮戦争の時に

現在の北朝鮮から避難してきた人々が

暮らしたことにより形成

(ソウルナビ様より引用)


アバイ村を知ったのは

イカに詰め物をして作る

「オジンオスンデ」

という食べ物があると聞き

訪ねたのが8年前でした


初めて乗ったケッペ


橋を使っても行き来は出来ますが


ケッペ

なんだか郷愁をそそるアイテムです