お久しぶりです。
早発卵巣不全の診断が下りました。
というのも、もともと生理は不規則ではあったのですが、
2020年2月くらいから待てど暮らせど生理が来なくなりました。
（記憶では、ですけどね。2019年の暮れから通ってた可能性もあるかもですが）
この時まだ28歳。
当時、やっていたボランティア、芸能活動、仕事が大変になるとストレスから生理がこないなんてことはまあまあありました。
むしろ、これがあったから生理がこない、と裏付ける出来事が毎度ありました。
ただ、来なくなる都度婦人科に通うのが面倒になり、2021年に入ってすぐに低用量ピルの服用を始めました。
その時、ピルを処方していただいた病院（2021年初め〜）とそれまで通っていた病院（〜2020年終わり）が違うのですが、
通っていたところの内診記録をスマホのメモに記載していました。
ピルの飲み方も一緒にメモしていたのと、時期から、ピルを処方いただいた病院での内診と思っていたのですが、違ったようです。
（このあと早発卵巣不全と診断に至った時、その先生はあの時ああしてれば、、、となる要因として、最初に卵巣の状態を自分の目で見ず患者の直近に別病院で内診した情報をもとに判断したのを悔いているように見えました）
ーーーーー
2021/01/13 12:20 作成
内診
右の卵巣、12mm 卵育ってそう
内膜薄め、生理はあと3週間後くらい
ーーーーー
私もこの内診で特に言われなかったのと、通った2院とも、ストレスで生理が遅れるタイプなんだろうという見解だったので、信頼しきってピルを始めました。
前のブログに記載したように、ワーホリに行くことを決め、
通っていた婦人科に伝えると、ピルをやめてみるよう提案されました。
辞めて生理が来るならそれは良いが、ストレスで止まりやすいタイプなのに新しい環境で新しい生活をするのがストレスにならないはずないけど、どうするか、と。
個人的にはピルを続けるつもりでいましたが、確かにピルない方が楽ではあるので、先生の話に乗りました。
ですが、そのままくるはずの生理が来ず、また受診すると、
内診で卵巣がよく見えないとのこと。自費にはなるが、AMH値を測らせてもらえますか。と。
AMH値とは･･･いわゆる卵巣年齢と言われるようなものです。
値が小さいほど卵巣年齢が上になり、1を切ると不妊治療が必要とされるようです。
そう提案された時点ですでに涙が止まらず。。。。。
この人生の先に子供がいるか、とか考えたことすらなかったけど、
子供がいて当たり前の気持ちでいたので、
「もし一生子供はいらないと現時点で即答できるなら、引き続き当院で対応できるが、
できないなら紹介状を渡すので別の医院に行っていただきたいです」
とのことでした。
即答はできなかったので、紹介状をもらって別医院に通うことになるのですが、
その時のホルモン値がこちら
LH 53
FSH 91
E2 5未満
AMH 0.01未満
卵巣年齢、ほとんどゼロに等しいですね。
くらいしかコメントできないくらい動揺していました。
たくさん可能性について話してくれたけど、申し訳ないけどひとつも入ってきませんでした。
