気持ち的に「ダメなことを証明するための治療」に見えてきてしんどい日々です。

 

別件ですが、今日たまたま子宮頸がん検診にいってきました。

不妊治療の方では内診してもらうことすらしてもらえていないので、久しぶりの内診で期待していったのですが、

寒さも相まってか便秘になってしまい。。。。。

子宮頸がん検診はおろか、内診ある日は便秘なのはダメなんです私的に。

腸が良く見えると言われやすいので、なるべくその辺り気をつけているのに。

 

でも検診では「見える範囲では見えているので大丈夫です」と言っていただけて安心しました。

卵巣の大きさもみてくださっていて、18mmと15mm。

家の整理をしていて出てきた、2022年の春に受けた子宮頸がん検診の時の内診画像を見ると同じくらいだった気がするので、

本当にたまたま、初診で右14mm、左11mmだったのか、機械によって大きさが変わってくるのか、

萎縮していて14mmです、って言われた後別の病院で18mmですって言われると疑いかねないです。

 

ちなみにぐぐると卵巣の大きさは20mm-30mmだそうです。

いうて萎縮してますって断言するほどの大きさなんですかね、18mmって。

 

そこで卵胞はあるのか聞いてみると「ないですね」ときっぱり言われてしまいました。

自己注射してから内診してもらっていなくて、E2に現れないだけで実は育ち始めてるのではないかと少し期待していたのですが

そんな現実は甘くありませんでした。

 

ただ、もやもやしたのが

子宮体がん検査は以上が明らかでなければしません、

通常閉経前後に起きやすいがんです。まだあなたは30歳台なので、あと20年は大丈夫です。

⇨早発"閉経"です。私。思わず途中でつっこみました。(明らかにおかしかったら検査しますからと念推されました。)

 

とあと内診中もおそらく卵胞が見えなかったからか、「独身なら、ご結婚されてお子さんを考えるとなったら不妊治療専門の病院にかかってくださいね」と言われました。

⇨もう通ってます。

 

 

 

週1の通院も慣れてきました。

◆6回目(FSHは30、LHは5が目標値)

LH 3.7

FSH 32.2

E2 43.9

 

動きはないとのことで、あと1週間自己注射を、と。

なんで動きないのに自己注射継続なのか、FSH低いところから刺激を与える=緩急が大事なのかと思っていたのですが、

刺激を与え続けて生理を起こさせるをセットとした場合、刺激を与える期間が長い方が反応がある可能性が高いとのこと。

なのでまた1週間自己注射継続です。

 

また、苦手な点鼻薬ですが減量されました。よかった。

1日4プッシュへ。

 

いろいろ調べていて、リセット(生理)のタイミングの血液検査で反応ない時は排卵誘発剤で刺激しても反応ない

=リセットのタイミングで今週期動きがありそうかわかる、みたいな人がいたのですが、

そういう人に当てはめて考えると、1周期目は動きなくて当たり前なんでしょうかね。

 

 

 

実は今の病院は、医師の診察の後に看護師さんとの面談が毎回あるのですが、(すごいことだと思います)

今回、初めて弱音を吐きました。

卵胞育ってくれなくて継続する意味を見出せませんって。

そしたら、「卵胞育つのって90日くらいかかるものなのね。だから今は原始卵胞に餌をあげてると思って。」って言われました。

確かに、AMHそれほど低くなければ私の今やってる方法で1周期目から反応あるかもだけど、

私究極に低いからな。確かに。と、腑に落ちました。

 

また、自己注射を未だ患部を冷やさない状態で打てたことなくて聞いてみたら、

私は冷えてる生理食塩水が痛みの原因と思っていたのですが、粉の薬の方が痛いとのこと。

また、粉の薬の方が要冷蔵で、生理食塩水は要冷蔵ではないとのこと。

なので、

・生理食塩水の量を増やして溶解するか、

・生理食塩水を打つ少し前に冷蔵庫から出して、キンキンに冷えてない状態で打つか

で改善すると思うと言われました。

ここにきて救世主でした!

家に帰り、早速持ち帰ったそのままの生理食塩水で打つも、あまり変わらず。

次の日、溶かす量を1.5倍にしてみたところ、かなりましに。ただ、量が単純に増えるので、針を刺している時間も純粋に長くなります。

一長一短な気がするので、まだ正解は見出せていない気持ちですが、回避策をいただけた気がして嬉しいです。