「これからは遊びが仕事になる」
これはあの堀江貴文さんが、いつもご自身の著書で書かれていることだ。
まぁ堀江さんに限らず、こういった内容を提唱している人は結構いるので聞いたことある人も多いだろうし、
私自身、こういう考え方があると知ってからもう3年ほど経つと思う。
でも私は、つい2年くらい前までこれが具体的にどういうことなのか全くイメージできなかった。
今思えば原因はやはり、圧倒的なサンプル数の少なさと価値観の狭さだ。
この言葉を知った当時の私にとって、パッと思い浮かぶ「遊びを仕事にしている人」といえば、手塚治虫さんとかそういう感じの人しかいなかったw
漫画を書くのが大好きで大好きで大好きで、胃癌の最中でも病院のベットの中で漫画を描きつづけたとか、数十年間も睡眠3時間で漫画を描いていたとか、そんな逸話をたくさん持つくらいに漫画が大好きだった天才・・・
他にはまぁ、イチローとか、スティーブ・ジョブズとか・・・
天才縛りかよって当時の自分にツッコミたい。
とにかく、何かにハマってハマってハマりきり、気付いたら世界一になっていたみたいな人しか、遊び(本当にしたいこと)を仕事にしている人というのが思いつかなかったのだ。
今思えば、もう本当に発想が貧困過ぎて笑える!www
だから私の中では遊びを仕事に出来る人なんていうのは一般人とは才能も情熱もかけ離れた存在で、
30過ぎてそこまでハマれるものをもっていない私には、一生遊びを仕事にするなんて無理だと思っていた。
まぁ「自分は遊びをビジネスにしている」と言いながら一生懸命アフェリエイトや情報商材やセミナー事業で稼いでいる人なら何人か知っていたけど、
当時の私から見たらそれはやっぱりどー見ても仕事だし、大変そうにしか見えなかった。
だがしかし。
そんな私でも、今は「遊びが仕事になる」ということがかなり理解できるようになったので、今日はその理由を紹介したいと思う。
まず2年前の私は、世間一般の人がみんな「それって遊びだよね!」って認めるものしか、遊びだと認定していなかった。
意味わかります???
つまり漫画とかゲームとか、一般論で娯楽やエンターテイメントに分類されるものにしか、「遊び」認定をしていなかったのである。
これは本当に視野が狭すぎたと思うwww
ここで言う遊びというのは、そうじゃないのだ。一般的には、とかどうでも良い。
遊びというのは例えば、
ショッピングでも良いし、部屋の片付けでも良いし、ネットサーフィンでも良いし、食べログチェックでも良いし、読書でも良いし、合コンでも良い。
一般的にはそれが「生活」に分類されるものであろうが「勉強」に分類されるものであろうが、本人が好きで必要最低限以上に時間を割いているとしたならば、それはもう「遊び」なのだ。
だから以前は、前述のアフェリエイター達なんかを見て、セミナーしたりとか、毎日メルマガやブログ書いたりとか、やっぱり仕事してるじゃん!って思ってたけど、
もちろん人によると思うけど、本当に遊び感覚という人が大半なんだろうなと今は思う。
私も、毎日ブログ書いて大変ですね!とか言われるけど、でも今、自分がそれをしていて思うのは、私は書きたい時にしか書かないし、やっぱり楽しいから続いているので、これはやっぱり遊びなのだ。
もちろん、手塚治虫が漫画好きなほどにブログが好きか?と聞かれたら全く全然好きじゃないし、大抵はブログ書くよりもお酒飲んでるほうが好きだし
多分このくらいの好き程度しかないから私は中途半端なままなんだ、ということも自覚してはいるけれど
まぁ、私に必要な遊びレベルは世界一どころか町内イチにすらならなくて全然大丈夫な感じなので、今はこれで良いかなーと思っている。
2年前に起業してから自分の周囲にいる人が変化し、現在、私の周囲にいる人はかなり面白い人が多いと思う。
1の前提を元に見てみると、大半が「この人はこれが好きだからやってるだけなんだろうなー」と思える人ばかりだ。
当然だけど今の私の周りに、天才のような人なんていない。
だから普通の人たちが
自分のささやかな「好き」を知り
人の目や意見を気にせずそれを極め
それをお金に換えるという行動を取った
だけで、「遊びが仕事になったといえる」ライフスタイルを送っている感じだ。
そして大半の人たちは私と同様、全く有名じゃない。
全く有名じゃないけど、宇宙事業なんていう数億円規模でお金がかかることをしたいと考える堀江さんのような人でもない限り、世の中の人になんて全く知られていなくても、自分の楽しい生活を送るには十分すぎるくらいの仕事になる。
んで、こう考えられるようになったきっかけの本が実はあって、それがこの雑誌である。
これは、堀江さんが監修した雑誌なんだけど、もう「遊びを仕事にする」の真髄がこの一冊にはすべて集約されてるので、ホントオススメなのですよ!!!
この本を読んでから、堀江さんの仕事のスタイルというか、なぜそんな多彩なプロジェクトに取り組むのか、オンラインサロンを始めとした様々なビジネスモデルを作る理由とか、過去の色々な事件の理由とか、あとやっぱりそんなにお金ほしいのかな?疑惑の払拭とかw いろいろなことが繋がったように思う。
堀江さんほど「遊びを仕事にしまくっている」人を、私は見たことがない。
本当に多種多彩なことに興味を持ち、それをすぐさま行動に移して事業化し、さらにちゃんと収益化まで持っていくのが本気でスゴイと思う。
だからそのことを知るきっかけとなったこの雑誌には本当に感謝しているし、それ以外にももう一つ感謝していることがこの雑誌にはあって、
それはこの雑誌が堀江さんのオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(通称:HIU)」へと入会するきっかけとなったことである。
この雑誌の1ページで特集されていたサロン内イベントの「合宿」に、私は目を奪われた。
堀江さんと一緒に、旅行だと・・・???
気になった私は早速、堀江さんの公式サイト「horiemon.com」へ飛び、サロンや合宿のレポートをチェック・・・
そこで目にしたのが、前回の夏合宿の様子だった。
堀江さんと一緒に、堀江さんの「遊びを仕事にするギチギチな毎日」を体験する一泊二日のツアー・・・!!!!
これに惹かれて、私は堀江さんのオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(通称:HIU)」への加入を決意したのだ。
そして3月14日〜15日。
ワタクシついに念願の「HIU合宿」に参加してきました。
感想を一言で言えば、ひたすら濃かった・・・・!!!!
レポはまた、別記事にて書きたいと思いまーす。
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