コンドルをあとにしてさらに志摩市の奥へ車を走らせます。


目的の水瓶は、



これです。


すごくよくないですか?


これ見たとき一目ぼれしました 笑



直径約46cm 内径約38cm




高さ43cm




富士砂をガシガシ洗ってセット完了。




内側は墨っぽく塗ってあって色揚げにも十分。


すごくよくないですか~ これ!!


これにめだか入れたら越冬確実まちがいなし。


あえてもうひとつ準備をするなら




朝熊山の朝熊岳道で落ち葉拾い。


落ち葉は越冬に良いらしいのですが、伊勢は太平洋沿いに面した年中比較的温暖な気候。


雪も年に一度積もるか積もらないかという程度ですが、




手のひらくらいの大きさの落ち葉。



たくさん集めてきました。


このままではもちろんつかえないので、下処理もします。


ちなみに朝熊岳道は約2,2kmの登山道。


慣れた人なら素登りで一時間くらい。




こんな山道が続きます。


土日は多くの方が登山を楽しまれます。




頂上の展望レストランからは鳥羽湾が一望できます。


落ち葉拾いの帰りしなランチを食べに、



月読宮のまえにある大衆食堂つきよみ。


お勧めは、

カツ丼と伊勢うどんです


こちらのカツ丼は溜り醤油をつかっていて、伊勢カツ丼と呼ばれます。


伊勢うどんもおいしくてGood


これで900円でした。


なかなかコストパフォーマンス高いでしょ( ´艸`)