9月のフェスティバルに向けて情報解禁になりました。
今後は、劇場情報と大道芸情報を分けて皆様に情報を発信していきたいと思います。

浅草六区大道芸フェスティバルに併催してきた劇場公演も今年で3年目になりました
今後も独自のフェスティバルとして発展して浅草の街に根付いていけばと考えています。

今まで固定していなかった名称を決定しました。

「演の祭典」

「演劇祭」や「シアターフェスティバル」など、実行委員が頭をひねって、様々な案を出しましたが、浅草PP独自のお祭りにしていきたい、ということで、どこにもない名称に決まりました。

これからもさらに一層盛り上げていきたいと思っておりますので、ご支援をよろしくお願いします。

演の祭典に対する熱い想いを実行委員長から

いつもお世話になっております。
クラウドファンディングでは演劇祭(仮)という名称でしたが、
この度、浅草演劇祭を「演の祭典」というイベントの名称となったことをご報告させていただきます。

「演」という文字は、演芸や演劇、演技や演者という言葉が含むように
役者やお能や寄席、落語、漫才、そして大道芸パフォーマンスなど
様々な芸能において使われます。

また浅草には 演芸ホールや東洋館、木馬亭やロック座など昔ながらの劇場がたくさんあります。
これらの劇場の特色として、アートだけでなく、今も昔も大衆のための「エンターテイメント」を提供しています。
そしてそれは僕らの普段の活動である路上パフォーマンスにも同じことが言えますし、
ある意味、それが 浅草という土地の独自性ではないかと考えています。

上記の劇場以外にも浅草には
花やしき座、ゆめまち劇場、アミューズ・カフェシアター、浅草劇亭など新しい劇場が沢山あり、
様々なジャンルが演じられています。
そんな様々なジャンルを含む「演じる」という事の多様性に焦点をあてて、
僕たちのならではの価値をもつ演劇祭を模索しつつ、これからの指標としたいと思っています。

そして、様々な「演」が沢山の人を繋ぐ「縁」となり、浅草で一つのエリアとして大きな「円」を描くことが出来ればと思っています。
クラウドファンディングのご支援や足を運んでくださる皆さまも、大きな円であり縁の一つです。
本当にいつもご声援、ご協力ありがとうございます。
さらに大きな円を浅草に描けるように、「演」を追及していきたいと思います。

これからも浅草パフォーマンスプレイスを
そして新しくは「演の祭典」をよろしくお願いいたします。


紙磨呂


ということで
今後もどしどしこちらのブログで情報をUPしていきますのでお楽しみに~。