第7回おひるねアートコンテスト全国第2位入賞 (2018.2「コンテスト記事」) ←一般投票で人気第1位!!
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おひるねアートについて、よくいただく質問があるので、こちらでまとめて答えさせていただきます
「うちの子はゴロンしてくれないからできませよね?」
「寝返りしちゃうんです」
「1歳過ぎたら撮れませんよね?」
という質問をたくさんいただきます
一言でお答えすると...
「撮れます!!!」
そうなんです撮れるんです
もちろん、おひるねアートは寝返り前の赤ちゃん時代が一番撮りやすいですなんてったって動かないのでもう、撮り放題です笑
では寝返りするようになったら撮れないでしょうか?
いいえ、撮れるんです
そこがおひるねアートの素敵なところで、月齢が上がると別の楽しみ方が生まれるのです。
私はよく「奇跡の一枚を撮りましょう✨」とお話しさせていただいています。
寝返りやはいはいをするようになった子ども達はもちろんジッとなんてしてくれません。動きたくてしょうがない拘束されるなんてもってのほかおとなしくゴロンなんてしないもんね~
…それが普通です
でも、それがかわいいアートになるんです
声かけ、目線誘導、寝かすタイミング、いろいろご機嫌を保つコツはありますが、
どんな瞬間も、もう二度と撮れない 今 の赤ちゃんの写真になります。
寝返りしちゃうなら、寝返りする前の一瞬を狙って撮影したり、大好きなおもちゃやママの声で目線を誘ってみたり、あらゆる方法で気を引いてその隙に撮影します
なにをしても起き上がってしまう赤ちゃんは、時にはおすわりのまま撮影することもあります。
泣いてしまう赤ちゃんももちろんたくさんいます。
そんな時はママと一緒に原因を考えます。
「お腹空いたのかな?」「背中がいたいのかな?」「お気に入りのおもちゃを握ってると安心するかな?」「この姿勢なら落ち着くかな」「お歌はすきかな?」…
試行錯誤しながらご機嫌なおしのスイッチを探します
スイッチは人それぞれ…
それでも泣いちゃうこともあります。
でも泣き顔をよく見てください
そう、赤ちゃんって泣き顔もかわいいんです泣いたらダメ!ではありません。
おひるねアートに答えはないんです。
この表情、このポーズが正解というのはありません。
その子の 今 のありのままの姿が…そこに存在するだけでかわいいんです
おひるねアートを撮影するときは
「ゴロンしたら嬉しいな、
泣いちゃってもうちの子こんなにかわいい
笑顔が撮れたら超ラッキーいえーい✨」
THE 目指せ 奇跡の一枚という気持ちが大切です
無理に寝かしたり、強制しようとすると赤ちゃんにはママのいら立ちや焦りが伝わり、
ますます嫌がられてしまいます
おひるねアートや写真自体が嫌いになってしまう可能性もあります…
子どもにとってママの笑顔は1番の安定剤ママがなんだか楽しそうだな~遊んでくれて嬉しいな~るんるんと思わせたらこっちのもんです!!
子どもと一緒に楽しんで✨奇跡の一枚✨を撮影してくださいね
あなたのお子さんはどんな姿を見せてくれるでしょうか?
楽しみですね
おひるねアート”一寸法師”(兄弟バージョン)
これは新作のアートの一寸法師です