
みなさま、こんにちは!
BrillianceDrop*gardenのコガジュンと申します。
B23 Love &Light(愛と光) ローズピンク/ピンク
このイクイリブリアムボトルは、ローズピンクが上層にある唯一のボトルです。
B104大天使カマエルは上層がイリデセントローズピンクですので、
ローズピンクというのはB23のみですね。
私は、オーラソーマを始めたとき、メールに決まって「Love&Light」という文字が書かれていたことにとても違和感を覚えたのが最初でした。
「愛と光」?
「良く知りもしない人に、愛と光を送りますなんて、すごく苦手だわ」と思っていたのです。
私にとっては、「愛」という表現はとても大切であり、とても神聖なものだったからです。
挨拶のように「愛してるよ~」なんて言われると、もうその人から隠れてしまいたい!簡単に言葉にするなんて~と思っていました。
初めてレベル1のコースでピンクポマンダーを使ったときも、「なんかイライラする」というくらいに、ピンクが苦手。
自分自身のバースボトルがB11(クリアー/ピンク)であることを知ったときには、とてもがっかりしました。
「愛」について、そして「自己受容」について、私自身が向かい合うテーマなのだと気がついたときに、よくわからないけどピンクと向き合ってみよう!と、それはそれは一大決心をしたことを覚えています。
そんな私が「B23愛と光」なんてボトルの名前を聞いたら、「まず無理!」と押しやってしまうのも想像が付くでしょう!
2014年、オーラソーマに出会ってから、13年目となります。
初めての出会いから現在までを振り返ってみると、私自身が自分自身を認めることが何よりも大きく、何よりも当たり前のテーマだったと感じています。
「こうであらねばならない、こうあるべきだ」そんな目に見えない形に自分自身を押し込めて、「正しい」と言われることを一生懸命やって来たように思えるのです。
ピンクと向き合うために、ポマンダー、クイントエッセンス、フラワーシャワー、ピンクのボトル。。。とにかくピンクづくしで、どっぷりと向かい合ってみました。
これも私のパターンです。やるならとことん!それがどんなにキツくても!
(修行好きだったんですね。そこに価値を見出していたのです)
そうやって過ごしたときに使って以来、久しぶりに昨年の終わりからピンクのボトルでもあるB23を使い始めたのです。
B111大天使ダニエルが誕生したことをきっかけに、「アリエル」に関するボトルを使ってみようと思ったからです。
B23→B107→B108と使いながら、ダニエルの到着を待つことにしました。
久しぶりに使う、B23 Love&Light。「愛と光かぁ~」なんて思いながら。
前置きが長くなりましたが
私にとって最も大切にしたいことは「愛と信頼」だったことに気がつきました。
愛はその人のエネルギーのもとであり、表現が個々違っていても、誰の中にも「愛」は存在する。
人の外側で表現される言葉や態度より、その人の中心の「愛」にフォーカスしてみよう!
そうすれば、その人のことを少しは理解出来るかもしれない。
初めて触れ合う人にはいつもそう思っていました。
それは、オーラソーマに出会ってからの13年間、一度も疑うことなく思い続けてきました。
本当に、相手の人の愛の部分、純粋な部分だけに意識を向けて話しをすると、相手の人は変わるのです。
私が提供出来るものを全て、提供しつづけること、誠実に対応することで、必ずその人の愛の部分が外側に溢れてくるということを、何度も何度も実感しました。
「愛を信頼しづつける」中では、悲しい思いもしたこともたくさんありますが、
それでもいつかは「愛」の部分の優しさや思いやりが現れてきました。
私にとって「愛」とは、テーマとなるほど難しいと感じていたことでもありながら、「愛」は当たり前に存在するものだったのです。
そのことにやっと気がついたが、このボトルを使ったときの感想です。
私の中で、「そうか!」とピカンとライトが灯ったようでした。
「愛とはなんだ!?」
「ありのままってなんだ?」
「自己受容の真意はなんだ?」
「暖かさ思いやり優しさって、キーワードはなんだ?」
私は人から期待されることがなかった幼少期です。
身体が弱かったので、両親は「ばかでもいい、健康でさえいてくれたら」という思いでいたので、期待をされたことがなかったのです。
「期待されないこと」が当たり前で、
「出来ない自分」が当たり前でした。
だから、他人の目が気になるということがなかったのです。
嫌われるとか、期待されるとか、褒められるとかの価値が自分の中に無く、
出来たことを自分で喜ぶということだけでした。
いろんなことを良く知っているねと良く言われますが、誰からも期待されていないと思っていたので、自分で知りたいことを知るために勉強していたら、「意外に物知りですね」と言われるようになりました。
本当に自由に生きて来れたと思います。
それは、両親の深い愛に包まれていたからだと、今は理解出来ます。
いつも見守ってくれていたのだということがやっとわかりました。
私には、「愛は神聖なものだ」とどこかで思ってしまっていただけで、じつのところは「愛は当たり前に存在するもの」だと知っていたことに気がついたのです。
そういうことに気がつけたのも、このボトルを使っていたときです。
ダニエルまでのアリエルのボトルを使い続けるプロセスの中で、感情の変化や、起伏を通して、「自分自身をしあわせで満たすこと」が、自分自身を光り輝かせることなのだと思えました。
そして、言葉でそのことに気がつかせてくださった人との出会いがあり、
益々、確信しました。
「愛があるからこそ、人は本来の自分自身を輝かせることが出来る」のだと思います。
その愛は、欲しがっても手に入るものではなく、
誰かに与えてもらうものでもなく、
自分自身のそのままの姿を受け入れることだと思います。
私たち人間には、「明日」がある。
いつかやってこなくなることがあっても、それまでは「明日」がある。
今日の私がしあわせに思えなくても、明日の私がもっと幸せになればいい。
その繰り返しで、毎日が過ぎて行くのです。
「愛」には終わりが無くて、いつまでもいつまでも存在するもの。
受け継がれて、分かち合って、愛は増えるもの。
まずは「愛」から始める。
愛に満たされると、それは隠しようも無く、光り輝く。
だから、ひたむきに「愛を信頼する」しているのです。
「愛」とは、その人そのものだと思うからです。
13年もの月日をかけて、私の中で「愛の存在」を確認することが出来ました。
上層のローズピンクのわずかな苦しみ。
それを実践するかのように。。。長かったな~。
でも、私にはこのプロセスが無ければ、理解出来なかったことでしょう。
こういう遠回りも、不器用さも、それも全て私自身なのです。
それで、いいのです!
そして、コラムバトンでまさかの担当!B23。
おもしろい必然ですね。
いまなら、私も言うことが出来ます。
あなたに愛と光を! Love&Light
次は、オーラソーマティーチャーの同期でもある、
アマーリエの上野香織里ちゃんにバトンをお渡しします!
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Brilliancerop*garden コガジュン
活動地 福岡、行きたいところなど。
ホームページ http://brilliancedrop.com
コースのご案内
「九州アップデート」9月26日、27日
「レベル1」2014年9月13.14.15.20.21.23日
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オーラソーマティーチャーが体験したイクイリブリアムボトルのコラムです。
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