今日は日本の常識というジャケットをひとまずハンガーにかけて、クレームや避難する姿勢を忘れて、マンガ喫茶でたまたま見つけたmovieのつもりでお読み下さいね♪
「真理の探求と応用の実践が科学と考えられる。
しかしながら、現代の科学者は自分の明晰な頭脳によるものだと考えている為に勘違いして、自分中心に恩恵を先ず考えてしまいがちである。
一方では、本物の科学者は、天啓によるひらめきによって真理の発見が生まれたと考えて、自然界も含めた世界の為にと考える。
後者のように振る舞えば結果として、文明の向上へと現象となって現れ、現象という実践した論を証しとした教えという本物の行動が生まれる。
知性と感性とが対で本来の教育となるのですね!」
(2008年4月)書いた記事参照
今日は一緒に海外に会社を登記した仲間に、国際協同体を創るにあたり、いろいろ話し合い、また現状の確認をしていました。
その中で、日本人の労働について話をしていて、何気に、僕が、社長やビジネスマンは仕事を探すけど、労働者は就職先を探すんだよね~※この違いがおわかりでしょうか?
さて、ギルガメッシュ神話からだと、ややこしく、また長くなるので、最近の教育からスタートしましょう。(後で少し触れます。)
(シュメール神話の世界から写真転用)
いきなり、主題が奴隷国家? うん!? 日本が?日本人も?
私は違う!と言う人は、読み終わる頃には、大多数の人達は必ずや考えを改める事になるでしょう…
またボランティアと何の関係があるの?
まぁ×2 落ち着いて下さいね♪
この章では間違いなく(他もそうだけど)、学校や経営者の本や他の書籍や宗教の代表でも語っていない。事をお届けしますからね~
「奴隷」…と聞くと、なんか足に鎖(くさり)をつけた人やエジプトの労働者を思い浮かべる人達がいると思います。
では、奴隷の自覚のない労働者は自ら奴隷とは思わないと思いませんか?。
そう、どこの国よりも長時間働き、しかも、真面目に誤魔化さず、正確に作業して、時間に正確で、正確にモノを作り、
真面目に上司や雇用者の言うとおり、時には直接スポンサーの言うとおり、
それが核ミサイルの装置や戦争で使う兵器の一部?
そんなの関係ないよ、スポンサーのアメリカやイギリスや○○がお金を出すからね~
またどこの国よりも、ODN!?と言う名目で、よその国に寄付しています。
その使い道は聞いている。
しかし、誰か証明や結果を見たの?
あれだけ予算使って、毎年、映像化して報告書でもあるの?
「お金を送った」という報告書で国民は満足?
いえいえ、そんな事は誰も考えませんよ。
言われたとおり、正確に、ま違いなくやりました。
もちろん逆らいません。
※だってそのように教育されて来ましたから!!
1にミスはしません。
2に逆らいません。
3に自ら考えません。
問題は創造しません。
問題は先生が出します。
答えは1つ決まっています。
それを覚えれば、正確に、たくさん、作られた問題と答えのセットをただ、ひたすら正確に記憶しますからね。
マシーンやロボットのように…何故?この問題を出すの?何故?答えはこれなの? …★こら~! 考えるな!
いいから、テストに出るから、とにかくセットで覚えるんだ!
そして人生、一流と言われたあの大学に、一流と言われたあの、企業に、
そして、とにかく言われたとおり、考えるな!
いいから、これを売るんだ! 身体に悪くない? この薬? 考えるな!
この手術は必要なの?
いいから、考えるな!
とにかく言われたとおり、オペをしろ!
こんなにこの国の小麦粉の株を買い占めるの? 株価はつり上がるけど、この国の人達買えなくなって、餓死者が出てますよ!
考えるな!
この部品何に使われるの?
考えるな!
いいから、作れ!
これ国産じないよね?
考えるな!
何故こんなに働いているのに、生活大変になるの?
考えるな!
その内に、誰かが…なんとか…良くしてくれて…
政府が…会社が…社長が…旦那が…教祖が…
いいえ、誰も貴方の生き方に、強制はしませんし、見向きもしません。
ただ、この国では、初対面の挨拶では、どんな労働(奴隷)してるの?
どこの奴隷?…いや失礼、会社?
え~働いてないの?
(奴隷じゃないの?)
ニート?(非奴隷?)
フリーター(仮奴隷)?
正社員(正規奴隷)?
すご~い
官僚(トップオブ奴隷)?
なるほど、新しい事にトライなんて考えて、行動したら、ミスる 確率上がるから、ミスったら左遷か格下げだし、出世に響くからね。
僕達奴隷はミスするな!
言われたとおり、正確に、新しい事を考えるな!
これが鉄則♪
より良い国造り? 知った事か! 自分の生活出世が最優先さ!
だってミスったらこの国は冷たいからね~
常に100点の生き方はして来た!
大丈夫!ミスはない!
国の政策が行き詰まりました!
大丈夫!ミスはない!
自動車販売台数減少しました!
大丈夫!ミスはない!
※※ガ~ン
はぁ?
言われたとおり、何十年とやって来ました!!
貴方の秘書を正確に、お金をもらい、献金を…
え~犯罪?今さら!?
クビ~
ミスはない!
※車の製造を何十年も言われたとおり、ミスはない!やって来た!
え~クビ~
自動車販売台数減少により、今のポジションが無くなる問題を創造出来なかったのですね…
また犯罪になる作業なのか? されをやるとどうなるか、問題の創造をしていません。
ミスはない!しかし、問題は発生した!
これは見たことない!問題!!
いずれ路頭に迷います!!
※※…※※
ここからが、今時の教育崩壊へつながるのですね…
今までは、ミスをしなければ、問題なかったのですね。
下請け会社も親会社の言われたとおり、やって来たら問題なかったのですね。
しかし、最近は、言われたとおり、やってもうまく行かなくなって来た!
すなわち、統制の崩壊へと学校も企業も政府も家族も、進んで行くのですね。
「20世紀的、昭和的、統制の崩壊」となるのです。
さて、文化、芸術、教育はまた、法律、外交など政治や神事などは、ヒエラルキーや聖職階級では、貴族の地位や、アカデミー階級でないと、その任務や職務にはつけません。
※特にフランスやイギリス、ロシアやインド、イタリア、デンマーク、中国等々、
日本はアメリカやイギリス等々にせっせと、働いてお金やサービスや技術やノウハウやテクノロジーを献上して、生かされて来た!
世界的な会議や問題やルールは考えるな!
日本は言われたとおり、働いてミスするな!いいモノを作れ!
そうすれば、工科大学の地位やいいモノを作る、トップオブ奴隷の地位を与える!!
世界のグランドデザインは二度と考えるな!
すなわち、世界の、文化、芸術、教育、法律、外交など政治や神事は考えるな!
これが現実の現状なのです。
皇室や国王でも大統領や国々のトップは、文化交流や外交しかしません。
※日本は働く事しか許されていないのですね。
だから、日本では、奴隷教育が長らく続いたのですね。
異質な文化が混じり、新しい芸術が生まれます!!
新しいグランドデザインが教育や政治に代わり、新しいモノが生まれ、初めて、新しいマーケットが誕生して、経済になり、影響するのですね。
最後に経済なのです。
だから、工場はどういうところにあるか、考えて下さいね。または作物もみんな植民地の仕事なのです。
そして、植民地の意識なく植民地になって、奴隷の意識なく奴隷(過酷な労働者)状態な国!
もうお分かりになりましたね♪
奴隷国家では、官僚というトップオブ奴隷が君臨します!
社長がクレジットカードがつくれなくとも、そこの奴隷、いや失礼、社員はつくれます!
また雇用保険(奴隷保険)のほうが、負担は少ないんだ!
生涯働ける事は幸せだ!
うん!? 生涯健康な奴隷である事は、主としてはありがたい事でしょうね?
しかし、考えるな!
いい奴隷でいたいならね♪
そう教育されたら、仕事先がないと不安だし、すぐに奴隷先を探さなくちゃ!
となる…
生きる術は、奴隷の道以外考えつかないのですね。
(転用2)
とても、文化、芸術、教育等々携わる発想等教育されていませんからね。
また、奴隷国家では、そのような役割は、生きずらくなっています。
独立とは少なからず、世界の文化、芸術、教育等々に、携わる国になり、発言力を持つ事になるのです。
政治が出来ないなら、僕達は、自ら考え国際的協同体を柱に、民間外交から始めて行こうと、行動して来ましたし、今からもそうして行きます。
他の国では、ヒエラルキーの頂上に君臨している貴族やアカデミー階級の人達でないと、
ボランティアは出来ません!
何故なら民間外交につながるし海外との文化交流というトップの特権なのだから。
もちろん、そのような役割や仕組みや世界常識は、奴隷国家では、奴隷教育に出て来ません。
なので驚く事に日本では、誰でも参加できるし、資格もありません。
海外との要人やトップに直接アクセスできる唯一の民間外交の中のボランティアを活かし、浮世絵外交や大使インタビューが自由にできるのですね。
なかなか日本では、そういう感覚がなく暮らしています。
そこまで言われても、やはり、働きたい!!
という感じは、実は他に理由があるのです。
人類創造の記憶から来ているのですね。
少し哲学的な事になりますが、
最近はシュメール文献やその中のギルガメッシュ神話にも、旧約聖書などにも出てくる、人類創造の歴史。
それらから現代の社会性に直接的に影響している事を簡単に説明しておきます。
円筒印章や粘土板などから、古代の歴史や生活が最近は浮き彫りになり、毎年常識を超える発表が相次いでなされています。
それらを紐解くと、いきなり、猿から人に進化したのではなく、いきなり、服きた人間が文明を築き上げました! という感じでしょうか?
それも粘土版にも描かれていますが、円盤やロケットに乗って来ているのですね。※金(きん)を採掘する為とある
そして初めは神々?と言われる人々の姿をした方が、田畑を耕し、神殿?とか建物を立て、金の採掘とか、いろいろやっていたのですね。
重労働はさすがに、こたえると、自分たちの代わりを造ろう♪と、シュメール時代は、メソポタミアは湿地帯が多く、粘土で建物を作り、モノを書き、記録した事から、我々は人を粘土と骨から…造り…
という感じでしょうか?まぁそれぞれの多少のニュアンスは違えど、神々がグランドデザインを神事や政治、文化、芸術を創造して、重労働等は、人間にさせていた。
もともとその為に人間を造った!?
とまぁ~、スーパー簡単に省略しましたが、
その為か社会や会社やお金に縛られるのを好むM的な人々がいたり、
本当に、SMじゃないが縛られ快感を得る(僕は違うよ♪)人達もいるようだ。
その時の名残? なのかな? なんてつい、考えてしまいます。
という事で、奴隷国家は実は宇宙からの奴隷の為の人間が、
一部の人間が俺たちも重労働はこたえる!と、人間が人間を奴隷にする考えが始まり、
国が植民地という奴隷国家から、奴隷教育になり、支配する為の一つのお金ができ、
金縛りになり、今日に至り、その奴隷支配の崩壊が始まった感じでしょうか?
しかし、金縛りがとけて、支配が崩れかけて、自由になれるチャンスが来ていても、
『奴隷生活が長いため、それ以外の生きる術がなく、自らまた、奴隷生活を探し求めさ迷う姿を僕は、今の現代に見るようだと、…』
一言ここに、書き記しておきます。
さて、起業とか独立の少し深く、もしくは、表面に触れられたでしょうか?
また、雇用の拡大が必ずしも豊かな社会につながる幻想は消えさりましたか?
「人類創成とマネーの誕生と20世紀」から未来を考え歩む…
(2010-05-17 )
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いきなりまた、アバウトな切り口ですみません。
しかしながら、どうしてもパッケージで進まないと、お伝えできない事もあるのです。ですが、限界もあります。
常識的な人生観は、ひとときお休みさせて下さい(Good night…)
もともと、経済とは、古代エジプトの経済とは、売りも買いもなかった!
また、需要供給的な価値から来る価格もなかった!
物々交換であり、交易の等価性は聖職者が管理して決めていた。
商業は神殿により、聖職者が商品交換に関する管理者だった。
それは、光合成から成る、「種子」の管理者でもあり、「種子」が現代でいう、マネー的な役割をしていた。
その頃のエジプトでは、日時の尺度は、農業の「季節」が基準だった。
ナイル川の水位や氾濫の時期が、農作物とは重要で、経済的基盤であった。
その為に、カレンダーは種子とセットで穀物等と交換されていた。
また、カレンダーとは、その種子の種まき時期や収穫時期が記載されていた。
その種子の秘密を、太陽の光の声として、生命を与える神の言葉を意味して、
光合成の触媒として、生命を誕生させる力を、「イスラエル」と呼んだ。
また、神と人類の健全な取り引き契約とは、
「自然と調和した経済的活動をして繁栄する。」 事を期待するとある。
自然環境の破壊と引き換えに発展する現代では、どうやら、「不健全な取り引き」になっているようだ。
話しは戻して、エジプトでは、アブラムは「種子」から交換手段を「マネー」にすり替えて、「アブラハム」となる。
光合成から成る、生命の増殖を、「利子」というマネーの増殖にすり替えた事により、
物々交換時代の終わりのサインから、マネー利益の時代というサインになる。
I(利子)=P(元本)×R(利率)×T(期間)の誕生である。
聖職者は仮想的な創造力を備えた神のようになった。
ヨセフが有頂天になり言った「私はお前達を買った!」とエジプト人に叫んだ。
「人間はマネーで買うことが出来る」という発想に辿り着く。
聖職者を担った「レビ族」の役割が硬貨がマネーとして市場に出回り、神殿の中に更に専門組織ができた。
273人の男から成るエリート組織が「イスラエル(レビ族)の第一子」から選ばれカルト273 と成る。
紀元前600年頃らしい…
今の中央銀行の役割である。
誓約書がローンの誓約書となり、契約書になっても、不思議はない。
このような事をウィリング氏は説明されている。
以上の事から、「神殿」は一部の人間(カルト273)が、「利子」という偽物の種子を管理して、「人間」を支配して来て繁栄した。
いわゆる、「神」を崇拝するはずが、「紙」である、紙幣に辿り着く。
もしくは、現物である「金きん」を偽物の情報空間からなる数字で出来た「お金」にすり替えた事に辿り着く。
次に、何故? 地球上では、「お金」という幻想的創造物にこうも支配され、
奔走して生きて来たのかを、
シッチン説から創造してみますと、
何故か符号するように思われるので、ここで、さらりと紹介しておきます。
シュメール、アッカド語からなる粘土版、バビロニア、アッシリアの神殿図書館蔵書、エジプト、ヒッタイトやカナン人の神話、
そして聖書が神々が人間にまつわる記憶をギルガメッシュ等交えてまとめております。
それには、ニビル星という第12番目の惑星が太陽風にさらされる危険が近づき、
シールドとなる、「金」が豊富な地球にエアとエンリルという2人を送り、「金採掘」の任務に着く。
人手不足を補う為と、代わりに、「労働」する人間を造る為に、遺伝子工学により、地球人を造った。
スーパーウルトラ手短に、説明しましたが、
そのニビル星の神(人)が地球からすると人間を造った神々となる訳ですよね!?
何の為? 「金採掘の労働という奴隷」が必要だったからです。
なので、金きんや労働というカルマと、地球上ではお付き合いしているのかと疑問を抱いてしまいます。
さらに、近代になり、それは奴隷である人間が、人間を支配して来た事実を、
「シオン長老の議定書」を覗く事で、決定的な結論を導かずにはいられなくなる事と思います。
20世紀始めフランス語の原文をロシア語により翻訳された。
日本には、大正時代に紹介されている。
今の現代でも広く読まれていますね。
第一議定から、第二十四議定から成る。
選ばれた、ユダヤ人目線から一般大衆を「ゴイム」として、非人間扱いして、
その家畜的な支配と統治の方法を具体的に書かれたものとなっております。
100年近く前に、造った議定書が、今の人間社会と、怖いぐらいに的中している事実を…
殺戮と奴隷、そして、お金の奴隷という殉教者と貶める計画は、完成したのか!?
一度ご自分の目で、拝読してみる事をオススメしておきます。
まさに、20世紀は人間が人間を殺戮するピークを迎え、
モロク神の奴隷という拝金主義となり、「不健全な取り引き契約」を強いられた事は、事実。
未来を歩む考えを語る前に、気持ち悪くなるかもしれないが、ここに少し参考に紹介しておきます。
参考 「シオン長老の議定書」
第一議定書
「力は権利を生む」
世の中、低級な考えの人が多く、高尚な考えの人は少ないことを忘れてはならぬ。
であるから、政治の最も善い方法は強権と恐怖とで行くのであって学説の論議などではいかぬ。
…省略…
人間という野獣を押さえてきたのは何であったか?
盲目的な暴力であった。
法律とて外見の違った暴力にほかならない。 …
権利は力の中に存すると言える。
…省略…
「政治と道徳とは何の関係もない」
群衆の心は常に物事の表面しかわからない。
…省略…
道徳に基づいて政治をする人は練達の政治家ではない。 …
政治は欺瞞(ぎまん)と偽善とを用いなければならぬ。
…省略…
「恐怖政治」
我らの標語は「力」と「偽善」である。政治では力だけが勝つのである。
…
権力を奪取する為には、他人の財産を奪い取ることを遠慮してはならぬ。
…省略…
第二議定書
「新聞は我らが手中にある」
これ以上紹介すると、気分的に良くないので省略します。
ね※バカな思想を真面目に行って来た連中もいたんでしょうね~
また、バカにされている、ゴイムと言われる群衆のように、疑問を持たない人々が沢山いたのも、事実ですよね。
さて、ここに来て21世紀は、未来を明るくするすべを、持てるでしょうか?
持ちたい~~~と思っているだけでは、どうやら、救世主とやらは、来ない事は、前世紀で気がついた事でしょう?
またまた、都合よく、君の生きている時にやって来る!?
なんて考えているなら、どうぞお試しあれ♪
「人間として、地球に産まれて最初にやる事は、より良い文明を築く事なのです♪ 」
これは、尊敬する五井野博士がおっしゃっていました。
また、古代の文献に記載している、自然と調和した経済の発展が、
地球を託された人としての神との健全な取り引きとなるなんて、ロマンを感じますね♪
以上のような事を大切に、なんて、
簡単では決してないことを承知しています。
低級な考え…と、第一議定書では、僕らの事を断定しています。
少なくとも、21世紀は、違うところを確信して行きたいと思えるまで、挑戦して行きます。
命を粗末にされた、時代から、…
かけがえのない命を大切に、そして人生思いっ切り謳歌できる世界を次の世代に残せるなら…
以上、「人類創成とマネーの誕生と20世紀」から未来を考え歩む… でした。
続いて
(2010年6)書いた記事参照
『 台本の無い時代に突入した地球人 』
シオン長老の議定書や、マヤの予言、日月神示等、
大きな時代の流れは、つまり、時代のシナリオは、何世紀も前から予言書として、2012年前後まで書いてあり、その先は白紙なのです。
不思議と、打合わせしたように、大きな流れは、まったく同じである。
しかしながら、
シナリオが無いから、安易に終焉を迎えるとも、思えません。
仮に、シナリオを書いた脚本家がいたなら、呼びだして正座させて、説教部屋ですね。
宇宙広しといえども、同種族を紙ぺらの為に、殺し合い、殺戮をはかり、
自分たちの食糧が採れる大地を汚し、汚染させて、
自ら汚染させた、虫も食べない
毒入り林檎を、喜んで食べて、病気になって、
さらに、薬という、毒を買って、有難く自ら飲んで、苦しみ悶え死ぬのだから。
しかも、死んだら、残された遺族に、保険金という、陰で喜ぶプレゼントまで、オマケ付きなのだから。これが、マトモな先進国的な社会らしい。
天界という、ところがあるのなら、そのような生命体が棲む地球という、星はおそらく、地獄のように見える事でしょう。
そんな、世紀末的な時代に突入すると、生きて行くだけでも大変になる。
そして、お決まりのように、インチキ、詐欺、宗教、最近は、なんでも、誰でもアセンション
かなり自分自身に、都合良く考える。
時代に【余裕】が無くなる。
すぐに、結果を求める。
だから、良いもは生まれない。
なんか、人も、食べ物も、政治も、会社も、恋愛も、すぐに結果を求めるあまり、良い結果は決して生まれない。
世の中や他人様に、いくら早く結果を求めても、地球の自転の速度は昔からあまり変わりません。
住む環境や人々の関わり合いを悪くしたのは、人間であり、僕も含めて身勝手な振る舞いなのです。
しかしながら、シナリオが存在しない世の中に突入したのなら、脚本はそれぞれ自由に書き換え可能なのです。
それなら、マトモな食べ物が採れる大地を作り変え、マトモな野菜や果物を食べて、
マトモな人間関係を築き上げる為に、マトモな考えと、振る舞いを心掛ける事を始める。もちろん、時間はかかる。
植民地政策の基本は、【愚民化】政策なのです。
マトモな思考をさせない教育だったり、身勝手な振る舞いを植え付けるのですね。
ハリウッド映画のように、すべては、最後に【核ミサイルをブチ込んで、地球を助けて平和になる?】
結局、最後は核ミサイルで解決する⁈ シナリオなのだから。
マトモな食べ物を食べて、マトモな思考と、マトモな振る舞いをしている人々なら、
マトモな映画じやないと、理解できる。
政治や会社も、マトモな組織じゃないから、上に行けば行く程、マトモな人はいない。
また、マトモじゃ無くなる⁇
すべて、とは言いませんが。
自然をコントロールしよう!とか、人間をコントロールしよう!とか、資源や食糧をコントロールしよう!と、自分たちごくわずかな人間の為に。
それは、自然との戦いであり、
同種族との戦いであり、
すなわち、人々と神々との戦いなのです。
結果どうなったか‼
自らの生活と、世の中を観れば説明の余地はありません。
今からは、自然との調和をはかる、神々との調和をはかる、文明、文化の向上が大事に思います。
そういった、公の為に、働く事を、仕事と思います。
決して、神々にすり寄る、頼るのではなく、また、自然に、流される、自然頼みではなく、
より良い文明を築く努力は必要ですが、自然の恵みの充実度が豊かさを表し、芸術溢れる生活が富となる事を認識して、
今置かれた環境からできる事を、自らの人生のシナリオを書く脚本家となり、
マトモな振る舞いをゆっくり行なえるように努力して行きたいものです。
なので、妙なピラミッドを買って、貴方もすぐに、アセンション!等言われる方々に、気を付け、
また、これさえ読めばアセンション!等、
そんな都合良く地球や体を、ひっちゃかめっちゃかにしておいて、気がついた人だけ、アセンション⁇
マトモに考えれば、理解できる。
仮に、天界という、のがあり天界人がアセンションを判断するならば、そんなご都合主義なマトモじゃ無い人間をどうして、許可して下さると、思えるのか
やはり、マトモに議論さえできない始末になるのです。
地球や人々をここまで、落とした、または、汚したあと始末は、神々や自然頼みにするのではなく、人間があと始末をするのが当然な思考と、振る舞いなのです。
ですから、片付ける、あと始末できる行動力と、新しいシナリオを想像して、振る舞う実行力が、セットで必要となり、
それが、今からのシナリオが無い時代に必要な、生きる【実力】となるのです。
近隣諸国と、調和をはかり、共存共栄するのも、
近くの縁がある人々と調和をはかり、共存共栄するのも、基本は一緒だと思います。
最後に、周りや、縁のある人々に迷惑をかけたり、自然を汚しておいて、身勝手な振る舞いをする人を、
「子供のような人?」と表現したり、自ら思い込んでいる大人がいますが、大勘違いなのです。
また、純粋な子供に失礼です。
そういう大人を、身勝手な汚れた思考と、振る舞うバカな大人と呼びます‼
勘違いも、甚だしい。
結構増えていますから、是非ともそんな大人を見かけたら、
「子供みたいなところがあるからねぇ!」等、可愛くまとめないで、「身勝手な汚れた思考と、振る舞う大人だろ!」と、強く否定してあげて下さいね。
または、「身勝手なゴミ以下の大人」と表現しましょう。
あと始末してる、そばから、汚されたら、たまったもんじゃ無いですからね。
そんなところで、以上、【台本の無い時代に突入した地球人】でした。
「『経営脳』が支配する日本と家庭 」と、「夢なのか、現実なのか。とるに足りない事ですが。」の二本をお届けします。
(2009年頃)
その一
家庭を築くとは言いますが、
家庭を運営とか、経営するとは言いませんね。
人の体は、多くの組織から成り立ちますが、人は組織とは言いませんね。
人は人体なのです。
日本も多くの組織から成り立ちますが、国体なのです。
すなわち、国は運営ではなく、形成して行くのです。
政治家が国や経済を運営する!
と発言する人がいますが、政府組織は運営はしますが、経営するとは言いませんね。
政治家も、経営者も、その辺がサッパリ理解できない為に、会話が成り立たないし、人の豊かさを育む事さえ、わからないのです。
みわたすと、家庭内の教育では
我が子を、収入源という、利益を社会に出ても利益追及出来るように教育するかのごとく、
両親は無意識に経営をしようとするのです。
家庭内の経営危機が訪れると、保険金をかけてリストラするのです。
イカレテル発想と思われますが最近特に、多い事例を上げただけです。
『経営脳』→『デジタル脳』となり、非人道的に、ピッと答えのように、行動を行なう。
まるで、今の経営的な思考で、家庭内を経営している。
子育てとは、社内教育と思っているのです。
暖かい家庭を築くとは言いますが、または、健康で豊かな子供を、育むとも言いますが、
家庭を運営して、子供を社内教育をするとは言いませんね。
そんなんだから、人生の選択や岐路に立たされた時には、経営的思考で、すべてを判断して行くのです。(すぐに息詰まる)
特に、経営をできない者に、経済を語るな⁈とかを平気な顔で語る人も多く見受ける。
それだけに、すべての判断や思考方が(経営脳)が基準になるのです。
ですから、良いスコアの決算書という、二次元思考的な思考を経営脳的な思考となるのです。
本来、育む、築くとは、豊かな心を育む、豊かさを感じる社会とは、体や自然という、三次元と、マインドに左右される、
四次元的な世界観といえる。
すなわち、経営脳で、世の中を考えたりするならば、
四次元的な世界から、二次元的な世界に、次元を落とす事になるのです。
ですから、次元が低いという、事になるのです。
時として、次元の低い会社経営で得た思考方法を、
四次元的な、家庭や子供教育、はたまた、政治、社会とあてがい、考える。
たまたま、会社経営は上手くいってても、家庭内は、ボロボロなんてケースは良く聞く話しですね。
大丈夫、問題はまた、無意識に経営脳を基準に、反省したり、定義しだすのだから……
お分かりの通り、経済とは、組織ではないのです。
また、組織にも利益を出さないと終わる為に、経営をしっかりするのです。
しかしながら、国や地方には、福祉や、ODAや◯◯省庁のように、必ずしも利益前提でない組織も存在します。
これは、経営としては、成り立たないが、運営はしっかりしているのですね。
国や人間は、政府や会社組織ではなく、収支バランスだけではないのですね。
経営や運営だけでなく、『形成』したり、『築いたり、育んだり』して行くのです。
家庭でも、経済でも、是非とも部分的に囚われる事なく、豊かな社会を築いて行きたいものですね。
念のため決して経営や、社内教育を軽視している訳でないので誤解のないように。
企業は運営したり、経営しますが、
人々はより良い文明を築いて、より良い文化を築き。国家をおさめて行くのです。
そして、自然と調和しながらの経済を形成して行くのです。
福祉や教育を形成して行くのです。
そこから、平和で豊かなそれぞれの地域社会が生まれるのです。
そういった社会の中のひとつ、である、経済活動の、さらにひとつである企業があり、その中に経営があるのです。
時には、経営から、世の中を見渡す、考える事も必要だと思います。が、
どうも、メディアも、すべて、経営脳の視点からしか、物事をとらえてしか、説明したり、善悪の判断基準にしかなっていない為に、
貧相な発想と、デジタル的な、二次元論に縛られる傾向があるようです。
そうなんです?
もしかしたら、貴方の周りの、お友達?と思われる人達は、
そんな貴方を、利益になるか?ならないのか?常に計りにかけられているのだから。
さあ、そんな仲間?と絆を深めよう⁈取引先の接待も、友人との関わり合いも貴方にとっては、違いはないのだから……
これで、いかに『経営脳』が社会に学校やメディア、政治と、万延しているかお分かりになると思います。
社会人には経済も福祉も政治もどれも大切なファクターです。
時には、財政を考えたりも、必要ですし、弱者を思う、相互扶助も必要なのです。
いろいろな要素や因果関係が複雑に絡み合う中で暮らしを形成して、豊かな生活を育むのです。
方程式を使って解くのを、そろそろやめて、方程式事態を考え直す時期に来ているのかもしれませんね。
そんなところで、以上、
『経営脳』が支配する日本と家庭 でした。
その二
夢なのか、現実なのか。とるに足りない事ですが。
夢だよね。
本当の悪党連中を守る為に警察がある世の中
また、本当の悪党連中を守る為に司法がある世の中
官僚や政治家の為に、政治は存在している世界なのに、
大衆は自分たちの為に、政治はあると勘違いして投票に行く。
夢だよね。
明治から、騙され続けているから、そんな現実も、これっぽっちも思わない、大衆は今だに、
権力者や政治家が、大衆の為に、世の中を変えてくれると、信じており、投票に希望を託す。
夢であって欲しい。
もし、
目を覚ましているなら、
そんな楽して楽しい保証された生活を送る、権力者や官僚や政治家が、
せっかく大衆から巻き上げた上に成り立つ快適な生活を代々引き継いてきたモノを、捨ててまで、
大衆の為に、世の中を本気で変えてくれると、まだ大衆は思っているのでしょうか。
いつの世も、不満の世の中を変えようと行動するのは、そんな権力者でも、官僚でも、まして、政治家でもなく、一般大衆なのです。
仮に、稀に大衆の為に、働く政治家がいても、政治は多数決という、インチキ民主主義のルールの上に成り立つので、
奇跡的に、奇跡が重なり、過半数以上、快適な生活を捨てて、大衆の為にと行動する政治家が必要となります。
いやいや、失礼しました。
過半数以上はいるよね。
あの党も、あの議員も、きっと、一般大衆の為に、働くのは間違いない!
仮に、投票に値する党はなし!または、投票に値する議員はなし!という、票を用意したとしたら、まさか、1番集まるなんてないよね。
やはり、それこそ、夢だよね。
経営者は自らの社員からしたら、半端ない高い収入源を確保する為に、いつでも君の為だから、と言って、
従業員をなるべく安く、そして、喜んで働いてもらう事を常に考えて行動している。
そして、その為なら、社員に家族がいようが、病気であろう
が、自分自身の収入源に響くなら、
会社全体の為に、と言って、リストラをする。
そして、必ず全体に利益が行き渡る事なく、それでも、従業員は、社長は、微笑んで僕の将来も、家族の事も、考えてくれているんだ!と……
何か、政治家や官僚の収入源は減らないのに、うーん、ダブるなぁー、考え過ぎかな?
最近は、蒸し暑さの影響か、
妄想がひどいんです。
やはり、夢だよね。
さあ、これからも、積極的に選挙に参加しよう!
政治は大衆の為にあるし、大事な選挙は、必ず僕らに良い影響を及ぼすのだから、
また、どちらにしても、とるに足りない事ですね。
毎日、汚染された空気や海や川を地球という、生命体は文句を言わず、ひたすらできる限り、また、戻しての繰り返し、
野菜も人間も、そんな光合成の行われる大地の上に、育まれて生きている。
そんな、地球という、生命体のひたむきな活動からしたら、
仮に、少し前に書いた記事、妄想、消えた金塊200トンが事実として、消費税5%下げるぐらいの発見があったとしても、
また、僕の仕事にしても、そんな大地のやっている、自然のやっている仕事からしたら、
とるに足りない小さな事ですね。
先ほどインチキ民主主義と言いましたが、説明しておかなければいけませんね。
白い生活を仕方なくして、色付きの生活を望む、一億人の大衆を一般大衆とします。
その一般大衆を白い組織とします。
その中にたった百人で構成された議会があるとします。もちろん、バラ色の生活をしている、そのバラ色の生活者限定百人の繁栄と保護が目的の組織を、
政界と、官僚の組織、バラ色組とします。
白い想いの人間が、頑張って仮に、バラ色組にはいります。
自動的にバラ色に染まります。
民主主義とは、バラ色組のなかで行われている多数決を民主主義という事を誰も気がつかない。
東大に合格する為に、教育されるとは、染まりやすくする為に、教育するのです。
立派な官僚の出来上がり!
もちろん、面接はちゃんと、この製造人間は染まるか?が中心さ。
また、新たなバラ色組が長い時間かけて常に製造されているだけなのです。
仮に、選挙で、100人をいっぺんに選ぶ事は絶対にしませんが、1/3の選挙をして、白い想いの人間が、奇跡的に全員当選したとしても、30人の白い想いのバラ色組になり、その中では、白い想いが民主主義という、多数決により、届かない。
また、バラ色に、すぐに染まる人間がほとんどであり、バラ色の生活を手放したくない、すっかりバラ色組に溶け込む仕組みなのです。
ですから、民主主義に見せかけた、非民主主義国家を、白い一般大衆は、いつも、国家政策をバラ色組に委ねていのです。
そしていつかは、こんなに白い想いの人間が多いのだから、そして白い想いの候補者が多いのだから、きっと、バラ色組組織は白い想いの組織に変わると
バカのひとつ覚えのように、選挙に行く事が唯一の民主主義に参加であり、世の中を変える手段なんだと、疑う事無く親の、親の代から繰り返す。
本当は長い時間かけて常に洗脳されてきたのに、自分から気がついたのだ!と、そう思い込み、実行してるだけなのです。
皆んなで選んだ党も、皆んなで選んだ人達も、頑張って勉強して、官僚に入った人達も、
まさか、自分だけはそのように製造されているなどは、気がつかないどころか、考えたくもないはず。
もし、現実をこのように、ひとつ、ひとつ、教えて見せても、製造人間等は受け入れる事は絶対にない。
自由に選んだ自分の人生は、人間なんだと、思い込み洗脳されて来た、立派な製造人間なのだから。
そう、そして、自由に選挙で選べる民主主義国家に、是非とも皆さん参加して、素晴らしい世の中に変えるべく、
政治に参加しよう!
大丈夫、きっと、夢だよ。
まあ、本当の白い目で、世の中を見渡せば、おかしな発見はでき、ルールや組織から縛られず自由に生きていけるかもしれないが、
世間からは、脱落者!はぐれモノ!アウトロー等、ダメ扱いは覚悟しよう!
仮に、その製造されている目で、
白い目と思い込んでいる目で、頑張って観るといいさ!
大事な事は製造されている、作り変えた心を取り戻せるかだと思います。
まあ、これも夢なのだから。
どうやら、製造人間としては、僕は欠陥品らしい
以上、夢なのか、現実なのか。とるに足りない事ですが。でした。
やはり、自分中心の人間が自分の事ばかり考えたって、何も得るものはない!間違えるな!と釈迦釈尊の言葉を借りるなら、
まさに、今の社会で暮らす人々は、このような人々で溢れかえっているように思います。
今一度、芸術で溢れかえるような、心も町も綺麗な時代になるように、笑われるかもしれないが、チャレンジして行きたいと願います。
長々とここまでお読みされた方々には、退屈な話しを我慢頂き感謝します。
また、たまに浮世離れした事を気が向いた時に掲載します。
日頃は実行して結果を観せて現象から論証してそれを証しとしてきてた実践派の僕にとっては、上記の内容は少し外れているかもしれませんので、悪しからず。
明るい未来を願い…
平井正昭