こんにちは(*^▽^*)
段々と春めいてきましたね
さて、皆さんは普段「腹巻」は活用していますか
お腹を温めることで、様々な効果が期待できるそうです
さて、東洋医学では「冷えは万病のもと」と言われています。
お腹の冷えがもたらす体への主な影響(整体的な観点から)
①首の調子がおかしくなる
②腰や膝が痛くなる
③血液循環が低下‥‥ギックリ腰、こむら返り、手足の冷えなど
④歩き方が心もとない(不安定)
【冷えの改善】
お腹が温まるのはあたりまえでしょう!と思うかもしれませんが、
腹巻をすると、身体全体が温まります。
とくに、女性は、おなかに生殖器がある関係で、男性よりおなかの冷えを察知する能力が高いです。
ですから、腹巻きをしておなかを温めると、体全体が温まったと感じる女性は多いようです。
内臓が冷えていると、身体は内臓を優先的に温めようとするので
手足まで体温が行き届かなくなってしまいます。
その結果、末端冷え性などになってしまうそうです。
冷え症の方、手が温かい時にお腹を触ってみてください。
お風呂上がり、寝る前とかが分かりやすいかもしれません。
手足を温めるよりも、まず腹巻で体の芯を温めましょう
【生理痛の緩和】
女性で生理痛に悩んでいる方多いですよね。
湯たんぽなどで、腰やお腹を温めると、びっくりするほど痛みが和らぎます。
腹巻でをすることで、子宮が温まると、経血を排出するのに収縮する動きがスムーズになり、
生理の痛みを伴わなくなっていきます。
生理痛に悩む方は、腹巻を一度着用してみるといいですね
【内臓の機能が高まると】
体温が1℃上がると基礎代謝量は約12%上がるとされています。
腹巻で内臓が温まると、内臓の動きがよくなり体温&代謝もアップするので脂肪が取れやすくなり
結果としてダイエット効率がよくなります。
さらに、体が温められ余分な水分が排出されることでむくみも解消にも効果的です。
内臓を温めれば、体全体の代謝がアップしダイエット効果が増すだけでなく、
血行が良くなることでシミやにきび、目の下のくまなど肌トラブルが解消され、美肌効果も望めます。
40代でも、年齢以上に美しい美肌で、スレンダーな女性は、みんなお腹がとっても温かいのだそうです。
腹巻と言うと、ださいイメージもありますが、最近は、様々なスタイルの腹巻があります。
レギンスタイプのものや、素材にこだわっているものなど、様々です。
夏は、汗を腹巻が吸収し、寝冷えしてしまうことがあるそうです。
それでも、腹巻がしたい方は「シルク素材」のものがオススメです。
シルクは、吸湿性がいいので汗を吸っても肌触りはさらりとしています。
「夏は涼しく、冬は温かい素材」と言われています。
また、冬は静電気が嫌ですよね(笑)
シルクは、静電気が起きにくいのでおすすめですよ(笑)
値段が他のものより高かったり、お手入れが大変かもしれませんが
とても快適だと思います≧(´▽`)≦
また、お腹を温めると言うのは東洋医学の発想なので、
寒い土地でも「ハラマキ」がない国が多いそうです!
ロシアとか寒いのに、、、びっくりですね(笑)
本日のセラピスト
菊地
坂本
営業時間/15:00~23:30
ASIANASPA水道橋