7月3〜7日まで兵庫県立芸術文化センターにて上演されています『キネマと恋人』観劇してきました
台本・演出
ケラリーノ・サンドロヴィッチ
振付 小野寺修二
映像 上田大樹
音楽 鈴木光介
出演
妻夫木聡・緒川たまき・ともさかりえ・三上市朗・佐藤誓・橋本淳・尾方宣久・廣川三憲・村岡希美・カンパニーデラシネラ
上演時間3時間
しかしながら、長いと感じさせないくらいアット言う間
そのくらい、面白く、切なく、のめり込む作品でした
場面展開を小野寺先生が担当流石また
素晴らしい発想で観客を魅了していました
演劇が苦手な私ですが、小野寺先生の振付が加わると、場面展開がとてもなめらかにスムーズに、本を読んでいるかのようにすーっとストーリーが身体に入っていくのです
なので台本・演出のケラさんとのコンビの演劇は最高だった
そして、演者である俳優陣。
素晴らしかった
台本・演出・振付・映像・音楽・俳優陣全て良かった
素晴らしい作品を観劇でき、大変勉強になった