先週の土曜日から、星科プログラム の占星術基礎講座のコースが、国立ではじまりました~ニコニコ

企画、運営、してくださっている、アリエッタパステルアート教室のマリンカさん、
ご参加くださったみなさま、ありがとうございますラブラブ






占星術の基本的な術(じゅつ)を身につけて、
ホロスコープを読めるようになる、というこの6回にわたる講座、

わたしには6ヶ月間(月に1回なので(^_-))の旅のように思えます。
ご一緒するみなさまと、深く広く、自分自身という宇宙をさぐる旅。

おひとりお一人のかたが、内がわに抱かれている宇宙を一緒にのぞかせていただく。
なんてありがたく興味の尽きない世界でしょうか。
ということで、またワクワクの旅路がはじまったのです。
うれしいわ♪

自分を知ることは、自分を生かすことにつながります。
コンプレックスと感じていた面は、そのかたの強みとなる才能のありかを教えてくれたりします。

このコースのあと、自分の良さがハッキリと分かり受けいれられたり、
内心で望んでいたことを行動にうつしたり、される方多いです。

星のメッセージを自分で読み解き、
自分が今手にしている材料と組み合わせて言葉にし、まわりの方とシェアすることで、
より現実に行動する力が強まるのだと思います。

本来の自分を生かす決断と行動は、
”やります!スイッチ”(とわたしは呼んでいるのですが(*^_^*))を押すことになって、
そのスイッチを押すと、宇宙のサポートの流れも勢いよく動きだします。



さてさて、1回目の前半は、占星術とは


わたしたちの住む太陽系を含む銀河は、大きな宇宙の成り立ちからみると、
あぶくのよう。
今もそのあぶくは、ぶくぶくと無数に生まれ続けているのだとか。
気がとおくなるような、広大さですね。

そんな広大な宇宙(マクロコスモス)とつながる、
わたしたちのなかの小さな宇宙(ミクロコスモス)。

これはどうつながっているととらえるのか。

宇宙とのつながりを感じるお話しをしてみます。
感じていただけたかな。


大昔から、人は満天の星をみあげ、その動きを観察し、
生活のなかで役立ててきました。
その伝承の技術。

また、変わりゆく人の精神性と宇宙のなかでの新しい発見とのつながり、
そこから生まれる新しい解釈。
人も時代も、脱皮し、成長していきます。
宇宙が生き物のように広がりつづけているように。


☆おまけ☆

われらが太陽系晴れ
太陽を中心に惑星たちがまわっているイメージありますが、
太陽もすごい勢いで、銀河系のなかを動いているのですね~
太陽とともに移動する惑星たちは螺線(らせん)を描きます。