心に寄り添うアストロカウンセリング maki です
 
昨日は残りのダンボールを解体して力尽きてしまいました…
金星のこれからを書こうと思ったのに、すみませんあせるあせる
 
で、今日は途中まで作っていた記事を更新します。
 
 
 
誰だって『もう最近訳もなくキツイ』状態が続く時があると思うんです。
 
グレーのメガネをかけているような『見えるもの、感じるもの全てがドンヨリとする』
 
かと言って毎日毎日そうではなく、たまに晴れ間もあったりする。
 
 
占星術で未来予測をする手法の一つに『プログレス法』というやり方があります。
 
それで見るご自分の『月』が、どこの場所にあるかで、低迷期が分かります。そして、いつ抜けるかも分かります。
 
プログレスの月は、ホロスコープを約28年かけて1周します。
 
ホロスコープを横半分に割った時に、下の半分を地下に潜る期間の14年、上の半分を地上に出てくる14年をあらわします。
 
その月の位置を見て、自分の心の状態だったりを見る事ができるのです。(内的影響って言ったりします。)
 
私が占星術を始めた当初、プログレスの月が3ハウスにいました。
 
ですので、これからぐんぐん底辺に向かっていく真っ最中で、出口のないトンネルにハマってしまったような毎日でした。
そう毎日グレーのメガネをかけてる状態でした。
 
プログレスの月が1つのハウスにいる期間は約2年半。
 
それを知った時、
 
マジか…あと2年もこんな状態なのか…。
 
とガックリ。次のハウスに移った時に晴れるとテキストには書いてありましたが、全くそんな事は信じられない!と。そんな私を『まぁ4ハウスに移ったらさ、今より気持ちはラクになるからさ』と先生がなだめる…。
占星術の講座では、そんなやりとりばかりしていました。
 
で、このプログレス月3ハウス期間を過ぎて、今振り返って思う事ですが、やっぱり修行という言葉が私の中ではフィットします。
この期間は、地上に出る為の訓練というか。
心の筋トレです。
 
よく、『あの辛さがあったから今の自分がある』という言葉を聞きますが、それに近いなって。
 
先日、佐々木希さんの記事で、ご主人の渡部さんはここ数年結構つらかったんじゃないか?という内容を書きましたが、それがプログレスの月3ハウスの期間でした。
 
 
プログレスの月が4ハウスに近づくと気持ちが少しずつ軽くなってきます。グレーのメガネが薄いグレーのレンズに変わる感じ。
そしてプログレスの月3ハウス期間で頑張った事は、花開くのでは?と思います。
 
 
セッションでプログレスの月3ハウスの方にお会いすると、絶対大丈夫だから!と力が入ってしまいます。
 
実際私も4ハウス期間近づくにつれて心が軽くなり、今は5ハウスにいるので、『あの時なんであんなネガテイブだったのかしら?』と超元気です
 
プログレスの月3ハウスの期間は、修行と言いましたが『物事のとらえ方を学ぶ期間』なのかもしれないです。
 
 
出口は遠いかもしれないけど、出口が見えるお手伝いをしています。
 
少しでも途方にくれる事がないように。
 
 
maki
 
 
 
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GWにランチしましょう〜右矢印ランチ会
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