せーのっ


《もちくらさんでーむーびー》



今週も更新できた、、!


新企画という名の

レア企画で終わらずよかったです



今回は、、


《僕はラジオ》


日本では2004年に公開された作品です。

そうです。

今回も私の大好物、実話を基にした映画!




Amazon primeU-NEXTで配信してます




3行あらすじ


知的障害のあるラジオが

高校教師でありアメフトのコーチをしているジョーンズと出会い、世界が広がっていく。




この映画の中にもたくさんの素敵な言葉がでてきます。





ラジオというのは

実際の名前ではなく

ラジオが大好きな男の子に付けられたあだ名なんですが



誰よりも純粋で素直で

全ての人に平等に接することができる

心優しいラジオと過ごす中で

ラジオに関わった大人や生徒が

成長していくんです。




見て見ぬ振りをした経験が

大きい小さいに関わらず、誰しも1度はあると思うんです。



もちろん私もあります



言い訳もたくさん思いつきます



でも

きっとその出来事が自分の中にあって

生きていれば

何年越しか

何十年経った後か分からないけれど

もう1度同じようなことがあった時に

正しい選択ができたら

自分を褒めることができるのかなって。




正しいことや

あたりまえと言われている事をするのは

正直、簡単じゃないです



あたりまえだから、褒められることもないかもしれません



だからこそ

あたりまえができた時

自分のことを自分で褒めてあげてください




私はラジオのように

ありがとうって言葉をすぐ言える人間でありたいなって思います。





ラジオにできること

ラジオだからできること 


たくさんの可能性があるけれど

その可能性を狭めていたのは

ラジオ本人ではなく

周りなのかもしれないって思いました




自分が生きてきた中で得た

経験や知識というものさし

時に、見れるかもしれない景色を消してしまうこともあるかもしれないと。



周りの人に

自分のものさしはあてちゃいけないって

改めて、強く思えた作品でした。




このお話は実話って言ったんですが

だいたいの実話作品は

1番最後にご本人登場の写真やシーンがあって

この《僕はラジオ》も

最後にご本人登場します。

(先に言うけどね)



私は泣きすぎて涙腺が綺麗になりました。



適度に涙腺も綺麗にしておかなきゃ

いざって時に泣けないからね!(いつ)





最後に私が1番好きなシーンをご紹介します!


映画のジャケット載せようかとも思ったんですけど

権利的な問題発生したらあれなので

わかりやすく(わかりにくく)

好きなシーンを絵にしました。



ご覧ください。












うん。何も言わないで。




(伝われ〜)





これ私の120%のちからです。


限界は決めないようにしてるけど

正直、これに関しては限界です。




どうかこのあと作品を観た方が


「あ!ここかあ!!」


って気付いてくれますように、、






さて今回は短く書こうと思ったのに

この作品大好きすぎて

長々話してしまいました、、



今週は

22日の生放送のラジオとしーちゃんねるの最終回ゲスト出演と

ラジオ出演が2つもあるのでこの作品にしました(最後に選んだ理由ですみません)





あっ


あと少し話していいかな?




この作品をみた後でも

観る前でもいいんですが

ジョーンズコーチ(エド・ハリス)が

全く違う雰囲気で出演してる作品だけご紹介します!



《トゥルーマン・ショー》



名作なんですが、、

一言でいうと



【想像を超える規模】




です。


観たことない方は、是非🐸




それでは

素敵な日曜日を。