先日、ちゅーるのロングver.？
のCMが流れててそのあとの余韻がすごかった
もちくらです。
なんかね
すごい長かったの笑
見た方いますかね、、？
そのあとも
ちゅーるちゅーるちゃお
ちゅぅーーーるぅー♪
って頭の中でずっと流れてたから
猫だけじゃなく
ちゅーるはある意味
人間にも中毒性があるんだと実感。
では今日もいきます！
せーのっ
《もちくらさんでーむーびー》
今回は、、
《プレステージ》
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◎3行あらすじ
2人の若きマジシャンがライバルとして切磋琢磨していたが“瞬間移動”という大きなマジックに取り憑かれ、全てをかけ復讐をしていく
前回、テネットを観てきたよ！
というお話をしたので
ノーラン繋がりで
2007年に公開された作品をご紹介します。
主人公アンジャーを演じるのは
ショーマンといえば！でお馴染み
（私の中で）
ヒュー・ジャックマン🎩
そして
もう1人の主人公ボーデンを演じるのは
世界のヒーロー！バットマンでお馴染み
（きっとみんなそう）
クリスチャン・ベイル🦇
グレイテスト・ショーマンよりも前に
シルクハットを被っている
ヒュー・ジャックマンのショーマン姿が
非常に異常にかっこいいです
（あんなにシルクハットが似合う人は
ヒュー・ジャックマンとトランプマンだけ）
もうこの2人だけで
画面がおなかいっぱいなんですけど
ノーラン作品にはお馴染みの
マイケル・ケインも！！！
バットマンを観たことがある方はご存知だと思いますが
クリスチャン・ベイルは
執事役で出演しているので
クリスチャン・ベイルとマイケル・ケインのペアは最高にして最強。
今回は
マジックの小道具を作ったり
考案したりするエンジニアとして
若き2人のマジシャンを側で支え
時には忠告しながら師として見守っています
なので
この作品みたあとに
またバットマンシリーズを観るのも
役者さん達の素晴らしさを堪能できると思います。
（お芝居の振り幅ほんとすごい）
この作品を観ていて
すごくおもしろいけど
※ノーラン作品 っぽくないというか
今回は結構分かりやすいぞ、、！
って思ってたんですが
そんな考えをどーーーーん！
ってひっくり返されました。
※よくあるノーラン作品とは
時系列がてんやわんやになっていて
友達にどんな内容だったー？
って聞かれても、言葉で説明不可で
「あのー、とりあえず難しいけど面白いから見てほしい」という
丸投げのおススメにしてしまうことが多い。
甘かった。
甘くみていた。
もちろんどんでん返しがあるんですけど
例えばよくあるのは
【あーーーーー！あのときか！】
【そうか。あのタイミングですり替わってたのね！！！】
っては思うことが多くて
よし、その部分をもう一度見てみよう！
っていう流れになったりするんですけど
このどんでん返しはちと違います。
普通に物語を見ていく上で
そこまでセリフに違和感というか
含みをもたせすぎる言葉とかが無いんですね
（絶対これ大事なセリフだよ。
ってわかりやすいやつは
それはそれでありがたい。）
最後のどんでん返しを知った上でどこまで遡ればいいかと言いますと
《最初からです》
あの、これ、どこからとかじゃなく
もう最初の最初から2時間後のどんでん返しに繋がってるという恐ろしい作品です。
結局、ノーラン作品に魅せられてました。
完全に。騙されてました。
前回紹介した
グランド・イリュージョンは
スカッとしたマジックなんですけど
プレステージは
人間の心に潜んでる闇とか
憎悪や復讐心というダークな部分が軸になっています
おすすめは、、
プレステージを観終わった後
自分なりに考察したあと
ネットで考察を探して読んでみてください
ぞっとします。
呑気に家でポップコーンを食べながら
観ていた自分に。笑
最後に、これだけは言わせてください。
〈1つも無駄なセリフがありません
全て最後に繋がっています〉
ちなみに
デヴィッド・ボウイも出演してますので
お見逃しなく！！！
美しい美しいスカーレット・ヨハンソンも出演しているので
これでもかっていうくらい
画面が豪華でもうおなかいっぱいです。
（ポップコーンは別腹）
さて、本日は
【マリンフェスタ Watch Partyオンライン観戦会】です⚾️
球団OBの古谷拓哉さんと上野大樹さんと共に試合の裏解説やトークを『試合映像』と共にお届けします♡
あのね今日この日が楽しみすぎて
正直、10月毎日頑張れました。笑
https://sp.marines.co.jp/news/detail/00005926.html
一緒に参加してくださる方
後ほどオンラインでお会いしましょう♡
（現地にいくよー！って方は
暖かい格好をして風邪ひかないようにね）
素敵なにちようびを！
🗣ぱ