ちょっと前に早押しイントロドン！
みたいなアプリを取ったので
AKBの曲でオンライン対戦してみました。
もちくらです🐸
結果、完敗。
おしい！
とかじゃなく、完全なる負け。
私ね、8年間いたんですよね、AKBに。
でもまあそれだけ
この方はAKBの曲を
たくさん聴いてくれていたということ！
（ぽじてぃぶ）
というわけで
先週おやすみしたコーナー！
せーのっ
《もちくらさんでーむーびー》
今回は、、
《ミリオンダラー・ベイビー》
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◎3行あらすじ
マギーはプロボクサーを目指しフランキーに弟子入りを志願。努力を重ね夢を掴んでいく中で直面した現実に、2人が最後に下した決断とは
2005年に日本公開された映画で
いくつもの賞を受賞しています！
是非、一度は観てほしいと思いながら
中々、気軽に周りの友達に勧めにくい作品の中のひとつがこちら。
なんといっても、、
フランキー演じる
クリント・イーストウッドと
モーガン・フリーマンが出演していて
もうね、その2人のシーンとか
それだけで映画代払える！
っていうくらい
贅沢な画になっております。
（実際、うっとりして一時停止しちゃった）
モーガン・フリーマンのナレーションも
永遠に聴いていたい、、
っていうくらい
目も耳も贅沢な時間。
ただ正直、明るい話ではなく
観終わった後は
いろいろと考えてしまう
重みのある作品です
主人公であるマギーを演じるのは
ヒラリー・スワンク！
いくつもの素晴らしい作品に出演していますが
この映画を見ていると
女優さんがボクサーを演じているのではなく
ボクサーの方がお芝居をしているという
逆の感覚になってしまうくらい
プロ魂を感じます
見惚れてしまうプロボクサー
強くかっこいいヒラリー・スワンクを堪能していただきたい！！！！！
この作品でのマギーは
私と同じ31歳。
そこから
何かを始めるという決意や
夢に向かって努力を重ねていく姿をみて
月並みな言葉になってしまいますが
ものすごく心を打たれました
よくある映画の展開としては、、
最初は全く相手にしてもらえなかった人に
少しずつ自分の事を見てもらえて
日々、コツコツと努力を重ねていく中で
深まっていく絆や
周りの人達との関係がいい方向に
変わっていったり
いくつもの壁を乗り越えながら
夢をつかんでいく。
っていう流れがあると思うんですが
この作品は
夢を掴んだ後の“人生の選択”を
私たちに問いかけています
そこがクリント・イーストウッド監督の
大好きなところであり
綺麗事だけではない人生
1%の起こるかもしれないという現実が
他人事ではなく
自分や自分の大事な人の“現実”となったとき
どういう選択をするべきなのか
なにが正しい道なのか
葛藤していく人間の姿
というのものが描かれていて
正直、つらいです。
オススメしておいて
こんな風に言うのはおかしいですが
あまりに酷な現実に直面しているマギーや
フランキーの葛藤が、本当につらいです。
今日を終えたと思っても
目覚めることができたら
また一日が始まって
ずっとうまくいくことばかりじゃないし
夢や目標を達成しても
自分の人生は続いていくし
何が正解なのか
誰にも分からないけれど
もがきながら
決断をしなければいけない時が
訪れると思うんです
この作品のテーマは“尊厳死”
生き方を自分で決めることができるのなら
死に方は自分で決めてはいけないのか
絆っていうのは
本当に難しい言葉で
家族だから。
血が繋がっているから。
＝絆で結ばれている
残酷ですが
そういうわけでは無いと思うんです
例え、血が繋がっていなくても
一緒に住んでいなくても
強い気持ちで結ばれることもあります
クリント・イーストウッド演じるフランキーからマギーに贈られた試合用のガウンに
【モ・クシュラ】
という言葉が刺繍されていたのですが
この言葉の意味を最後に知った時
さらに涙が溢れました
是非お時間があるとき
一度でいいです、観てください。
そして葛藤してください。
というわけで
Twitterでも告知したんですが
11月21日（土）17:45-18:15
ジャングルポケット斉藤慎二先生に
NYLONモデルの瀬戸ひとみさん、萌仁花さんと共に競馬について教えていただきます🏇
久しぶりの競馬だあ！
NYLONのアカウントでの
インスタライブです
ここにきて
人生で初めてのインスタライブ、、！
（たぶん）
どんな感じなのかわくわく
そして
このブログを見てくれてるあなたにだけ
先に言っちゃいますけど、、
普段とは違った格好をしていますので
是非！！！ご覧ください！！！
では、最後に
会うといつも笑いすぎて疲れる親友が
撮ってくれた写真載せておきます
私たちが生まれ育った街、横浜と秋の夕暮れ。
それでは
素敵なにちようびを♡
🗣ぱ