ブログの更新、なかなか習慣化しない。。
地鶏の定義とは、、
でも、おすすめしたいもの
たくさんあるので、
少しずつマメにしようと思います^_^
今日はこちら。
宮崎から最近お取り寄せしている
鶏肉!
鶏肉は大好きだけれど、
スーパーでは放し飼いの地鶏
はあっても
モモ肉とムネ肉くらい。
見たことないくらい
立派!
栄養たっぷりのレバー
大好きだけれど、
肝臓はそもそも毒素をためる
場所だから、
いつも食べる時には気になって
しまってた。
でも、こちらなら安心。
地元では生でも食べられてるそう。
湯通しなどもせず、
さっと薄めのミリン、醤油
生姜であたためて。
そして!
なんと、
モモ肉、ムネ肉、ササミ
生で食べられるという!
まるで白身魚のお刺身のよう♥︎
ムネ肉の厚みも、素晴らしく
独特のパサつきもない。
鶏皮はあまり好きではないけれど
脂もあまみがあって、
美味しい。
素材がいいと、
本当に余計なものは全く必要なく、
塩コショウ もしくは、
わさび醤油
くらいのもので、
最近ますます素材頼みで
お料理なんてもんじゃない気がしますが、、汗
しみじみ噛みしめて
身体によいものを、命をいただいている
感謝の気持ちとともに
食べられるって
とっても幸せです(*^^*)!
地鶏の定義とは、、
* 素雛は、在来種由来血液が50パーセント以上あるもの。
* 出生証明があること。
* 80日以上飼育したものであること。
* 28日齢から平飼い飼育したもの。
* 28日齢以降は、10羽以下/㎡で飼育したもの。
とのことで、
あいにく遺伝子組み換え飼料については
明確な定義がないことが
現状です。
抗生物質についても然り。
(一軒家さんは
抗生物質を一切使用してません。)
だから、ブランド地鶏だから
OKというわけではないのです。
対して、一般的に流通してる
ブロイラーの鶏肉は
ぎゅうぎゅうなゲージの中で、
本来ならば、成鶏に達するのに
4~5か月かかるところを
ブロイラーは
40~50日で成鶏に達するように。
照明はほぼ24時間明るく
摂食行動を活発にして
早く大きくなるようにしているそう。
その成長に鶏がついていけず
30%は歩行困難、、
知れば知るほど
悲しい現実。
消費者が変わらないと
生産者も変わらないだろうから。
私は出来る範囲で
信頼できる
生産者さんを選んでいきたいです。
一軒家さん。
「卵は販売してないのですか?」
と聞くと、
「卵を産ませるようにすると
肉質が固くなるから
うちではやってないんです。」
とのこと。
実際お話してみて、
ますます愛情が伝わりました。
食べればブロイラーとの差は歴然。
本当に体を
よくしてくれる
たんぱく質!
だなと思います☻