断薬を主軸としたクリニック、
薬害研究センターも開設されている
内海聡先生と
固定種の種を販売されている
野口勲さんの
講演会に
参加してきました。
東大構内は
お散歩したくなる素敵なところ。
本当に知るということは
大切ですね。
種にも色んな種類があるということ
私も知ったのはつい一年前ほどのこと。
知らない人がほとんどだと
思います。
いま流通している野菜は
箱に合った規格、同じ大きさに
揃ったもの→F1種
という種が使用されています。
私たちの都合だけのため
人為的に操作され
その仕組みを変えられていく野菜。
そこには代償もあるのです。
生き物や植物は
大きさも形もまちまちであるのは
ごく当然なのに。
もちろん、
不自然な操作であっても
安定的に世界の人々に
十分な食料供給を可能にしてきたこと。
農薬も、農家の方の負担を
減らしてきたこと。
否定ばかりできるものでは
ありませんが、
真に私たちの身体にとって良いものとは?
未来の地球のためには?
と考えると
頭がぐるぐるします。
生きなければなりません。
内海先生の
最新刊
子どもを病気にする親
健康にする親
子どもを持つ親の意識から
変えていかなければ、ですね。
未来(こどもたち)のために。