札幌の今年の雪の量には甚だ参りまして。
もうさすがに冬眠から覚めたい
一心で、東京へ
東京駅で早速満開の梅に
お迎えいただきました。
ああ、幸せ
春の入口最も心躍る、愛おしい時期。
ひな祭りは簡単に
三越で春のお弁当を買ってホテルで。
菜の花、筍、蕗の薹、よもぎ
やはり春のパワーを感じます。
身体も心も脳みそも喜んでいるのが
食べてる側からすぐわかる。
🌸ああ、幸せ🌸
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高島屋で開催されている
メゾン•エ•オブジェ•パリ展
毎年フランスに飛んでいる方にとっては哀しみ3年目のこの時期。
ですが、こうやって小規模でも日本で開催してくれることがありがたいですよね
撮影OKでしたので主要なところを。
フィリップ•スタルク
いつも遊び心満載で弾けちゃってますよね
このヨーロッパの香りぷんぷんな"危ないおじさま感"がファンにはたまらないのでしょうね
"危なさの中にも、貴賓が感じられる高貴なおじさま"かと思いますが。
パトリシア・ウルキオラ
スペイン出身の超有名デザイナー。
カッシーナのデザイナーとして知名度が高くなった頃に彼女について知ったのですが、"大胆で繊細とはこのことか"と思うほど相反する両極端のものが独特の美しさとなってそのデザインやフォルムに現れているように感じ、私もファンになりました。
彼女のデザインする洗面の水栓(いわゆる蛇口)、いつか使ってみたいものです。
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ヨーロッパのインテリアの祭典でやはり感じるのは素材の良さでした。
デザイナーのセンスとは素材の良さをいかに見る人にわかりやすく伝えられるかというところも判断材料になっているのだと思います。
"もうすでにその時点でも十分に美しいもの"
に表現力というセンスを加えるわけですから、一歩間違えたら"そのままの方が良かったじゃあない"とご最もで最高に凹む一言を言われ兼ねないところ。
なんとも難しいラインでやり過ぎないようにするのもまた、センスで。
もはや"センスとはなんぞや"を考え始めると頭の中に
竜巻が起こってしまうので。
竜巻が起こってしまうので。それこそ、ちょうど良いところで考えるのを辞めておこう。
脱、掘り下げる癖。
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そして向かうはもちろんFAUCHON
SAKURAのエクレアがこの時期のお楽しみ
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日本橋三越のミモザも圧巻!
昨日は国際女性デーですね。
去年も東京でお祝いしたっけ。
in オーベルジュ・ド・リル・トーキョー
ミモザの花言葉はどれも素敵で春らしい。
感謝・友情・エレガンス・密かな愛
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お仕事合間。
いつもの一息場所が
やっぱり落ち着く。
春のコートでもたくさん歩くとポカポカで、なんとまあ久々の"アイスコーヒー"をオーダー!
それだけでハッピー!
”アイスコーヒーお願いします"という一言にさえ感じる心からの幸せ。
ほんものの道産子ね、私
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日曜日は東京マラソンでしたね
宿泊中のホテル(銀座)から朝ごはんを買いにお散歩がてらパレスHまで行こうとしたらなんと1時間かかってしまいました。
地下と地上を上がったり降りたり。
おかげさまで足腰の良い運動になりました。
気持ちよさそうに走っているランナーの方々を見て、これまた幸せな嬉しい気持ちになりましたああ〜、気持ち良いな。
ああ〜、気持ち良いな。春の銀座はいつも心に開放感を与えてくれます。
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そして優勝はやはりキプチョゲ様。
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コース間違えたのに優勝って...。
余裕しか感じない
彼の走りを間近で見た昨夏。
あまりの一瞬のことに感動している暇もないほどでした。
家から徒歩3~4分の場所にあったモニュメント。目の前を通る度に五輪が札幌で開催される興奮をコロナ禍ながらも感じていたのは今ようやく白状できるかな。はい、観に行きました。はい、最前列で応援しました。そして昨夏住んでいたマンションと選手村が目と鼻の先でしたので、五輪選手の輝かしい肉体美と爽やかな笑顔を毎日見ておりましたなんならいただいた"KONNICHIWA"ももちろんお返ししました。小声でささやかなおもてなし。だって選手村の前を通らないとどこにも行けないんだもん!という言い訳ももう時効だから必要無いよね。
なんならいただいた"KONNICHIWA"ももちろんお返ししました。小声でささやかなおもてなし。だって選手村の前を通らないとどこにも行けないんだもん!という言い訳ももう時効だから必要無いよね。
思いがけず東京マラソンの雰囲気も
味わえました。
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さて
こちらも外せぬ
PENINSULA
この時期のケーキたち。
全制覇したいくらい全てが気になります🍓
ごっくん🤤
いちごのスコーンも購入
これ、個人的にですが、温めて食べるより冷蔵庫で冷やして固いまま食べるのが好き。
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月曜日(7日)は東京駅に着いたら
なんともまあ奇跡的なほどのタイミングである場に遭遇しまして。
コソボ大使館の方が皇居に向かわれるため東京駅から丁度出て来られるところでした。
厳かな雰囲気とはまた少し違って、声は出さずともそこにいた我々日本人すべてからWelcomeが感じられました。
コロナ禍やさまざまな社会情勢の影響もあり、外交も少なくなる中、日本にわざわざ足を向けてくださるだなんて、国民としては永く閉ざされた世界との関わりを感じることで希望を持てた、そんな一瞬の出来事でした。
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ああ、やっぱり
春の東京が大好きだ。
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今季は何日間この春を、ここで味わえるか。
毎年思うは、"去年よりも1日でも多く"
いい感じで今年も欲が出てきました♪
冬眠終了宣言。