小松あすみです。

 

 

 

夏休み明けブログ第一弾♡

 

 

今日は中級コースの

生徒さんからの質問に

答えてみたいと思います!

 

 

以前ブログを知り合いに発見されて、過去の私や親のことを書いていたので、その人に見られてすっごく嫌な気持ちや拒否反応が出て、一旦全部消してしまいました。

 

あすみさんは知り合いに見られて嫌だなと思うことはありましたか?

今は違う名前で作り直してますが、

書く内容(特にまだ自分の中でモヤッとする親子関係)をまた知り合いに見られたらと思うと躊躇してしまいます。

 

 

ご質問ありがとう♡

 

 

 

 

この生徒さんには

もう少し詳しく聞いてみました。

 

 

 

❓「その人」に見られたから嫌だったのか?

それとも誰であれ知り合いに見られたら嫌?

 

→その人だったから嫌というのもあるが、

知り合いに見られること自体が嫌。

女性は人によるが、

特に男性に見られたくない。

(実際知られた相手は男性)

 

内観したところ

次のように感じていた。

・邪魔された

・監視されてるみたいで気持ち悪い、こわい、ムリ

・こんな私を知られて恥ずかしい、

・親のことなんて思われたんだろう、親に申し訳ない

 

 

 

❓邪魔されたと感じるのはなぜ?

ブログを見られた人からどう思われた

ように感じる?

→「監視されてる」と感じて前に進めなくなった、

遮られた、前の私に戻らされたという感がする。

(お母さんの過干渉ややりたいことを否定されてきた影響あり)

 

 

ブログを読まれた人からは、

「こんなん頑張って痛々しい(笑)」

「恋愛がうまくいってなかった、こんな親に育てられたとかかわいそう(笑)」

「普通じゃなかったんや」

と言われそうな感じがした。

 

そんな親がいる自分、

恋愛が上手くいってなかった自分、

みんなと同じようにできない自分

を知られると

・笑われそう

・ひとりぼっちになりそう

・バカにされそう

という恐れがある。

 

とのこと。

 

 

 

非常に内観が上手です♡

 

ここからは私が感じたことや

オススメのステップを

書いていきますね!

 

 

 

 

1)心の中に「インナーおかん」

が住んでいる!

 

この生徒さんだけではないですが、

心の中にインナーチャイルドならぬ

インナーおかん

がいる状態です(笑)

 

これは小さな頃から

自分が「お母さん」に

抱いてきた、主に悪い方の

イメージが肥大化した存在。

 

 

この方の場合は、

お母さんからの過干渉や

やりたいことを

「あなたには無理」

と言われてきた経験が

結晶化した感じでしょう。

 

 

このインナーおかんは

自動翻訳機の役割を

果たしていまして、

「○○さんが私のブログを見た」

事実はこれだけなのに、

 

「ほらほら監視にされてるで!」

「ほら馬鹿にされてるで〜」

「どうせあんたにはできんのや!」

「変わろうとしたって無駄無駄ァ!!」

(関西弁はイメージ笑)

と光の速さで

次々と脅してくるわけです。笑

 

 

だからまずは、

その人から監視されたり

馬鹿にされたりしている

わけではなくて、

 

「私の中のインナーおかんがそう言ってるだけだな。」

と知っておくことが大切なのだ♡

 

 

 

 

 

2)馬鹿にされても大丈夫

 

そして、仮に見られた相手が

本当にあなたのことを

「馬鹿にしていた」としても

何も問題はありません。

 

 

そもそも

「人を馬鹿にする」って

どんな時に起きるのか?

というと、

相手を下げることで自分の心の

安定を図りたい時。

 

 

自己肯定感が低い時の

防衛手段として

起きています。

 

 

もしかしたら

あなたの投稿を見て

心の底では羨ましくなったり、

自分は今のままでいいのかな?

なんて不安がよぎったりして

そこから逃れるための

「馬鹿にする」かもしれません。

 

 

「馬鹿にされた」としたら

それはあなたではなくて

相手の問題なのだ。

 

 

そもそも馬鹿にされてないし、

仮に馬鹿にされたって大丈夫。

なのです。

 

 

 

 

 

3)お母さんへのわだかまりを扱う

 

根本はここです。

だからここを扱って解消するのが早い。

 

むしろブログの件は、

「お母さんにまだこんなにわだかまり持ってるで〜。解消して楽になっていいんだよ〜」

っていう宇宙からのサイン。

 

 

お母さんから

「監視されていた」

「否定されていた」

これすら実は「事実」

ではなく、捉え方。

 

お母さんからどんな子だと

思われてる感じがしてたのかな?

 

お母さんから、

どんな扱われ方を

されてる感じがしていたのかな?

 

ここを見つめて、

「お母さんデスノート」(笑)

を分厚いノート1冊分は書いて

溜まった感情をデトックス

していこう!

 

 

 

 

 

4)「親に申し訳ない」について

「そのままの私ではお母さんに愛されない」

 

小さかった頃に

無意識がそうキャッチすると、

私たちはこれまた無意識で

「対策」を練るようになります。

 

この対策は人によって違います。

 

 

そのままでは愛されないから、

・強くならなきゃいけない。

・弱いふりをしないといけない。

 

・出来る子にならないといけない。

・出来ない子でいて構ってもらわないといけない。

 

・拒絶して自分を守らないといけない。

・お母さんのことを気にかけていなければならない。

 

こんな風に

対策の方向は真逆でも、

根っこに「愛されない」

あるのは一緒。

 

 

この方の場合はきっと

「お母さんを気にかけないといけない」

「守らないといけない」

「不幸にしてはいけない」

「私のせいで傷つけてはいけない」

 

そんなあたりが強いのでは

ないかな?

 

 

 

自分は気をぬくと

お母さんのことを傷つけたり

不幸にする存在だと

感じているのかも。

 

だとしたら、

それがそもそも勘違い♡

 

 

お母さんの人生はお母さんのもの。

私の人生は私のものです。

 

 

ブログに書くのは

親の悪口ではなく

「事実」や「私の心の動き」

なのだから、

 

お母さんを

勝手に可哀想にしなくていい。

って私は思います。

 

 

そして

お母さんを可哀想だと思う前に、

ちゃんと自分のことを

可哀想だと思おう。

 

 

「ちゃんと被害者をやる」

 

そこを通るのがすごく

大事だなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

共感できる方、

参考になった方がいると

嬉しいです♡

 

 

 

 

 

\根本から変わりたい人のための/

オンラインサロン募集中

「自分を生きるラボ オアシス」

>>オンラインサロン詳細はこちらから

 

 

◆「自愛とノートで人生を変えるワークブック」販売中

第5弾「自分らしさ・好きを見つける」

<ご購入はこちら>

 

第4弾「安心パートナーシップをつくる」

<ご購入はこちら>

 

第3弾「幼い頃の自分を癒す」

<ご購入はこちら>

 

第2弾「失恋を癒す」

<ご購入はこちら>

 

第1弾「彼氏ができる私になる」

<好評販売中です♡>

 

 

◆LINE@

友だち追加

ID検索→@wjs8067o

(@を必ずお付けください)

 

 

◆YouTube

 

 

ブログへの読者登録はこちらから♡

フォローしてね!

◆このブログはシェア、リンク大歓迎です。

 

 

 小松あすみ