小松あすみです。

 

 

 

前回のブログでも

少し書いたのだけど、

▽▽▽

「私なんて社会では通用しない」と思ってた

 

 

 

常々、

 

「“社会人”ってなんだろう?」

 

ってずっと思ってました。

 

 

 

 

私の思い込みの

問題といえばそうなんだろうけど、

私はこの言葉に

あまり肯定的なイメージが

持てなくて、

 

「社会人」という概念に

疑問を持ちながらも

ずっとずっと縛られてきたことに

つい最近気づきました。

 

 

 

 

よく「学生」との対比で

使われるよね。

 

 

多くの人が

一番最初に「社会人」を

強く意識するのは、

就活を始めるときなんじゃないかな。

 

 

そして内定者時代、

新卒時代。

 

「社会人」という言葉を

聞き続けてきたような

気がします。

 

 

 

 

肯定的なイメージが

持てない理由として、

 

「社会人は学生と違って〜」

「もう学生じゃなくて社会人なんだから〜」

「社会人としてのマナーや常識を〜」

「社会人としての自覚を〜」

 

みたいな感じで、

誰かを同調させたり

抑圧する時に

使う感じがするんだよねぇ。

(あくまで私の中のイメージです)

 

 

 

 

(マナーならまだしも)

"常識"ってなんだろう?

 

 

「社会人としての常識」と

呼ばれているものって、

多くが

「その会社内(もっといえば部署内)」

での常識だったりする。

 

 

 

 

1社目の時に存在していた

 

「新人や部下は上司にお酌せよ」

「上司のグラスが空いてたら新人や部下がすぐに気づいて注文せよ」

「飲み会では1つの席にとどまらず色んな人にご挨拶せよ」

 

みたいな雰囲気は

2社目以降では存在しなかった。

(ていうか書いてて気づいたけど

これぜんぶ業務外の話だよな)

 

 

 

あと1社目では

体調不良で休んだり

有給で休んだ後に出社するときは

朝一番に

「お休みありがとうございました」

って挨拶するのが普通だったけど、

2社目(外資ベンチャー)で

それやったらその場にいた

全員からびっくりされた。笑

 

 

 

化粧も、ネクタイも、

どんな服装や髪型するかも、

どれくらいおしゃべりや

お菓子がOKかどうかも、

 

会社が部署が変われば

マナーも常識も変わる。

国が変わればもっと変わる。

 

 

 

さらにいうと時代が変われば

もう、どんどん変わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでこの話を

今書いてるかというと、

 

 

フリーランスを3年ほど

続けてきた私も、

 

その前に6年間やってた

会社員時代の

「常識」(って自分が思ってたもの)

にいまだにすごく囚われてる

ことに気づいて、自分で引いたから。笑

 

 

 

 

例えば

 

なんとなーく

朝は7時までに起きて

9時から17時の間は

仕事してないとアカン

みたいな感覚があったけど、

これはやっぱり会社員時代を

引きずっていた。

 

 

さらにいうと私の場合、

「結果を出すこと」よりも

「1日○時間以上作業し続けている事」

の方に無意識に重きを置いていて、

 

これは会社員時代に

営業をやったことがなく、

事務やコールセンターでしか

働いた経験がなかったことが大きい。

(営業の人って日中カフェとかでちょっと休憩できたりするよね?)

 

 

 

これもそもそも私が

自分に厳しすぎたことが

原因なのだけど、

 

事務やコールセンター時代は

上司や先輩、SVから

常に「見張られている」

っていう感覚が抜けなくて、

業務時間内は

常に真面目に頑張ってないと

いけないって必要以上に

思っていたんだと思います。

 

 

そういえばコンビニバイト

時代からそうだったなぁ。

(ちなみにこの「見張られている」思い込みは母親やおばあちゃんが原因)

 

 

 

 

 

 

 

そして、

なんだかそもそも

「社会とは厳しい場所だから、気を抜いたら、やられる」

みたいな思い込みが

どうやら強く私の中に

あったんだよね。

 

 

この原因を探ったら、

父親が専業主婦の

母親によく言ってた

「お前なんか社会ではやっていけない」

という言葉でした。

 

 

そして母親は本当に

その後一切パートですら

仕事をしなかったものだから、

意図せず私の中に

「社会は怖くてやばいところ」

っていう思い込みが

できたらしいのです。

 

 

 

 

実際働き始めて

いろんな人を見るうちに

「あ、結構ポンコツでもぜんぜん会社員できるじゃん」

ってわかってきたんだけど笑、

根本的なところが

抜けてなかったみたいで。

 

 

ここに気づいたら

だいぶ手放しが進んだ

気がします。

 

 

 

「社会人」なんて概念が

そもそも幻想で、

調べたらこの概念(言葉)が

無い国もたくさんあるし

(ある方が少ないのかも?むしろ日本だけ?)

 

 

日本で「社会人」って言葉が

誕生したのもどうやら

せいぜい戦後。

 

 

誕生から100年も経ってない

概念にこんなに

縛られていたなんてね。

 

 

 

また1つ、自由になりました。

 

 

 

 

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 小松あすみ