小松あすみです。
このシリーズの①にも
書いたのですが、
私は会社員時代、
「興味のないことを次から次へと覚えなければいけない」
というのが本当に苦痛でした。
保険会社時代は
保険の規約や法律や商品内容が
どんどん代わり、
その度にビデオやEラーニングで
学ばなければなりませんでした。
メーカー時代は
自社商品や売上の仕組みの勉強。
IT系時代は
システムについての勉強。
「仕事だから・・・」と
自分に言い聞かせて
７割くらい脳を麻痺させて
やっていたけれど、
今振り返ると相当
苦痛だったと思います。
特に保険会社は
内定時代から勉強することが
本当にたくさんあって、
入社時の研修で案の定
大量のテキストが目に入った瞬間に
「あれ？入る会社間違えたかな・・・」
と言う思いが強くよぎったのを
必死で掻き消した瞬間を
ありありと覚えています（苦笑）
しかし今考えると
これだって実は私自身に
責任がありまして、
なぜならそれらの仕事を
選んでいたのは紛れもなく
「私」だったからです。
大学3年の就活時代からずっと、
私は仕事探しにおいて
「興味があるかどうか」を
排除して検討していました。
週休2日あって、
転勤がなくて、
残業が少なくて、
年に２回くらい長めの
休暇が取れたらそれでいい。
私はプライベート重視で行くんだ！
そう思ってた。
「興味のあることを仕事にする」
ことを極度に恐れていた
んだと思います。
興味のあることを仕事にしたら
福利厚生や給与がゴミクズみたいな
職場で働かないといけないとか、
過労死するまでこき使われるんじゃないかとか、
激しい競争の中で戦い続けなければいけないとか、
そういう強い思い込みが
あったから。
けど6年半、3社で会社員
やっていい加減悟ったのは、
私はどうやら
好きを仕事にする生き方
じゃないと生きていけない魂なのだ
ってこと。
仕事もお金も
自分でいくらでも作れるんだ
という世界に出会って、
私の思い込みは払拭されました。
私はとっても狭い世界で
物事を考えていたんだなぁ。
今では
ライフスタイルも
得るお金も全部自分で決められるし、
どれくらい働くかも
自分で調節していいし、
自分で自分を知り
それを伝える方法さえ学べば
競争とも無縁です。
（他のカウンセラーがライバルって言う感覚が全然ない。一緒に世界を良くする仲間でしかない。）
自らの人生・日常は、
自分で思う以上に
自分自身でつくっています。
今のあなたの毎日は100%、
あなたのこれまでの選択の結果なのだ。
ということは、
これからの人生も
自由にあなたが選んで
つくっていけるのだ。
理屈は分かったけれど、
まだまだ腑に落ちないな・・・
会社員マインドから
自由なマインドにチェンジしたい！
という方は、
お待ちしています。
特に最初の一歩講座では
会社員時代にこのブログを開設してから
会社を辞め、
今に至るまでの私の
軌跡をかなり細かくお伝え
していますよ。
これまでのご感想（一部）
＊＊＊
カウンセラーとして独立するまでの道のりや時系列での出来事を、こんなに赤裸々かつ詳細に教えてもらえると思っていなかったので、講座に出てみてかなりビックリしたと同時に、とても充実した内容で本当に参加して良かったと感じた。
＊＊＊
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小松あすみ