先月、

ゲオでゲームを売るというパパに、

家族でついて行って、

 

私とは子供は、

ゲオの隣のセカンドストリートでうろついてました走る人

 

 

 

環境のことを学ぶようになってから、

セカンドハンド(中古)で済むものは、

セカンドハンドで済ませたい乙女心音譜

 

 

 

リサイクルショップは、

私にとって、

 

環境にも、

お財布にも優しく、

 

宝探しできる宝島みたいな場所ラブ

 

 

新品のバカラのグラスとか、

アウトドア用品なんかもあって、

凄いよねーラブキラキラ

 

 

 

で、そんな中で、

バチッと目が合ってしまったものがありました目

 

 

 

それは、

 

『カバピアノ』という、

ルイヴィトンのバッグ。

 

 

これ、私が20代の頃、

とっても欲しかったバッグなのであります。

 

 

その時は、10万円以上するバッグなんて、

新品はもちろん、お金がなくて買えず、

 

 

ヤフオクで買おうと頑張ってたら、

仕事(キャバクラ)で席についてる間に落札されて、

買えなかったりとかで笑い泣き 笑、

 

 

あの頃の私には、

手が届かなかった代物でしたカバン

 

(今考えたら、お客さんに買って貰うというのがキャバ嬢としては正しかったのかもしれませんが、

なぜかそういう物は、自分で買えるようになってから持つのがかっこいいという、

謎のポリシーを持っていたw

 

 

 

絶妙なサイズ感が超好みで、

肩にもかけられて、

すっごく可愛かったのラブ

 

 

このカバピアノは、

もう10年以上前に廃盤になっていて、

お店には売ってないのです。

 

 

 

で、こないだセカストをうろついてるとき、

バチッと目が合ってしまったのが、

 

なんと!

 

愛おしきカバピアノちゃんではありませんか!!ポーンポーンポーン

 

 

キャーーーラブラブラブハートハートハートハートハート

 

ですよ!

 

 

しかもめちゃくちゃキレイでキラキラ

 

 

お値段、なんと!

 

39,900円

 

ポーンポーンポーン

 

 

 

マジ、

セカスト最高ーーーラブラブラブラブ

 

 

 

でも、自称ミニマリストなので、

その日は買わずに、帰りました真顔

 

 

でも3、4日考えても、

やっぱりカバピアノ可愛い〜ラブとなり、

結局お迎えにあがりました。

 

 

それが、こちらハート

 

 

image

 

 

若干使用感はあるものの、

スレもなく、

めちゃくちゃキレイキラキラ

 

 

image

 

 

前の持ち主さんが、

大切にしてたことが伝わってくるような、

カバピアノでしたおねがい

 

 

超いい買い物ラブ

 

 

はい、完全に前置き長くなりました。

 

 

バッグへの愛が止まらない笑い泣き

 

 

 

高橋ナナです虹

 

 

 

さて、今日のタイトルなんだけど、

 

最近これ、めっちゃ思う。

 

 

 

こないだ、メタフィジックスの授業の中で、

 

自立してると、

好きな男と結婚できるのよ

 

って、話してたら、

 

 

ヒロルがメルマガで、

私の自立論について解説してくれてたので、

 

 

私も改めて、

ここにも書いておこうと思った。

 

 

 

最近本当に、

 

一周回って、

 

女子も、やっぱ経済力あるといいよなぁ〜って思う。

 

 

 

「だから稼ぎなさい!」とか、

 

そーゆー端的な話ではなく、

 

『幸せに生きる力』という意味でね。

 

 

 

今日の記事は、

 

私が、

 

うちの娘2人に言っておきたいなと思ってる、

ただの独り言だと思っていただけると助かる。

 

 

でももしかしたら、

このブログの読者さんにも、

参考になる人がいるかもしれないので、

あえてブログに書きます。

 

 

 

 

「経済力あるといい」の、

 

 

ここでいう「経済力」の部分だけど、

 

 

何も、

 

超絶金持ちになって、

 

豪邸やタワマンに住んで、

高級車に乗って。。。とか、

 

そんな一昔前に流行ったような、

バブリーな事を言ってるではなくて。

 

 

 

自分のしたい生活を賄えるくらいは自分で稼げて、

 

 

自分が好きな事をしたり、

 

 

新しいことに挑戦したり、

勉強したりできるくらいの余裕が、

少しでもいいからあって、

 

 

万が一、

しょーもない男と結婚しちゃった時、

すぐ離れられたり、

子供を守れたり、

 

 

就いた仕事が合わなかった時や、

 

体を休ませなきゃならなくなった時に、

 

嫌なことや、辛いことを我慢しながらやり続けなくて済むくらいの、

 

 

経済力のこと。

 

 

 

 

どっちかっつったら、

 

お金の話というより、

 

生きる力のことなのかもしれない。

 

 

 

いずれ、貧困なんてない世界になることを祈ってるけど、

 

まだまだ、お金が必要な世の中が続いてるよね。

 

 

 

娘たちが大人になる頃には、

 

もっとフェアな世界になっていて欲しいけど、

 

もし、まだ、

「お金」という概念がある世界だったとしても、

 

幸せに生きていけるように、

 

今、書いておく。

 

 

 

 

幸せに生きていくならば、

 

さっき書いたくらいの経済力はあった方がいい。

 

 

 

もちろんなくても生きてはいけるんだけど、

 

ないと、

 

しなくていい苦労をすることになるからね。

 

 

 

どんな苦労かというと、

 

自分に嘘ついたり、

妥協したり、

 

何かを誤魔化したり、

何かをガマンしたりしながら生きなくちゃいけないことが、

 

とても多くなる、という意味での、


小さい苦労なんだけどね。

 

 

 

買いたいのに買えない、

 

行きたいのに行けない、

 

逆に行きたくないのに、行かなきゃならない、


とか、

 

日常の中でのすっごく小さいことなんだけど。。。

 

 

 

だけど、この小さい「ガマン」や「苦労」はどんどん、

 

純粋性を少しずつ、

でも確実に蝕んでいくんだよ。

 

純粋な心を侵食してく。

 

 

 

 

それが、

 

経済力があった方がいいと、

 

私が一番思う理由。

 

 

 

 

経済力があると、

 

濁らず(嘘や妥協や誤魔化しなく)、

 

純度高く生きれるから。

 

 

そして、自由でいられる。

 

 

 

精神が成熟していて、自立していれば、

経済力あろうがなかろうが関係なく、

純度高く、

自由に生きられるけど、

 

 

経済的自立と同じくらいか、

 

それ以上に、

 

精神的自立も、今の時代って難しい。

 

 

この社会や教育自体が、

自分で考えて、決める意思を削ぐようなシステムだから、

簡単に思考停止に陥ってしまう。

 

 

 

話は戻るけど、

 

経済的に自立していれば、

 

 

例えばさ、

 

 

男とか、

 

条件だの年収だので選ばなくて済むし、

 

合わないなら別れられるし。

 

 

 

娘たちには、

 

精神的にも、

経済的にも、

 

いつでも男を捨てれる女になれ。


 って思ってる。



いつでも男を捨てれる女は、

 

違う言い方すれば、

 

いつだって別れて、

一人でやってく覚悟ができてるから、

 

 

自分が相手に捨てられるかもとか、

嫌われるかもとかいう恐怖などに臆する事なく、

 

自分の気持ちを隠したり、

我慢したりもせず、

 

自分の本音、気持ちを、

しっかり、まっすぐに相手に伝えられる。

 

 

でもその方が、結果、

ずっと仲良くいられるというパラドックスがある。

 

 

それは、

お互いに無理をせず、

無理をさせず、

相手をリスペクトしながら、

自然体でいられるからなんじゃないかと思う。

 

 

どちらかが無理している関係は、

必ずいつか、歪み(ひずみ)が生まれる。

 

 

 

ママは、経済力がないという理由で、

好きでもない、

どうしようもない旦那と別れられずに、

心身にムチ打って頑張ってる女の人、

いっぱい見てきた。

 

 

逆に、

経済的な自信はなくともキッパリ別れて、

一人で子供育てて、

頑張ってる女の人もたくさん見てきた。

 

 

 

だから、女の子にはさ、

 

メンタルと、

経済力だけでも、

自立してもらえるように、

サポートしたいと思って接してる。

 

 

 

もし、「働く」とか、

「稼ぐ」とかに興味ないなら、

 

めっちゃ自然と共存しながら生きれる、

ワイルドな女子になるとかでもいいの。

 

 

ママがパパと結婚した時は、

 

パパはガゾリンスタンでバイトしてた、

世界一周の旅から帰ったばかりの、

時給800円の青年だったし、

 

ママも全然お金持ってなかったけど、

 

 

ママは運良く、

 

生きる力とコミュ力があったおかげで、

 

パパが若くて、

全然お金なくても、

全く気にならなかった。

 

 

 

おっきいママ(義母)には、

「本当に大丈夫なの?」って心配されたけど、

 

 

パパとなら、旅の延長で、

どこで、どんなことしても生きていける自信があったからね。

 

 

お金があってもなくても関係なく、

楽しく生きていけると思った。

 

 

パパに精神的にも、経済的にも、

ぶら下がる気は1ミリもなかったよ。

 

ぶら下がらせる気もなかった。

 

 

超好きな人と結婚できて、

あなたたちが来てくれて、

本当に幸せ。

 

 

 

一番好きな男と結婚して、

 

魂むき出しの自分のままで、

 

相手とフェアな関係を育んで、

 

 

やりたくないことはなるべくやらずに、

 

やりたいことに集中しながら、

 

 

幸せに生きていくためには、

 

 

「生きる力」が必要。

 

 

 

そして、現代の”生きる力”とは、

 

 

精神的自立と、

 

経済的自立だ。

 

 

何度も言うけど、

金持ちになれってことじゃない。

 

 

ママは別に、

金は持ってない 笑

 

 

 

人に頼るなってことでもない。

 

 

ママは人に頼りまくって、

沢山の人の、いろんな才能に支えられて生きてる。

 

 

 

愛する人と、

豊かで、

自由な人生を生きる。

 

 

こんな、

 

人として、

 

普通の、

当たり前のことすらままならない、

 

クソみたいな世の中だから、

 

 

もう、自分以外の誰かや何かへの、

 

依存と期待を、

 

キッパリと断ち切って、

 

自分の見たい世界を、

自分で創っていかなきゃいけない。

 

 

 

それが自立。

 

それが生きる力。

 

 

 

それができた時、

 

 

地球は楽園だったってわかるし、

 

 

そして、

 

この地球に楽園があるとすれば、

 

それはこの日本列島だった!ってこともわかる。

 

 

 

沢山の人が、

 

自分はとっくに、

楽園の住人だった!と思い出せるように、

 

新しい世界を根付かせられるように、

 

ママはこれからも頑張りますちゅー

 

 

 

ぼーっと口あけて待っていたって、

誰も美味しいエサなんかくれないし、

 


新しい世界だって、

ただ待っていたら、

いつか勝手に出来上がるものでもない。

 

 

自分の力をきちんと使って、

創っていくしかないです。

 

 

そして、生きる力があれば、

大抵のことはなんとかなる。

 

 

と言うわけで、

 

おかんから娘へ伝えたいことでしたラブレター

 


愛おしい娘たち。


魂むき出しのまんま、

素敵な人生を生きてねラブラブ

 

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それでは素敵な夜を〜星空