皆さん、算数って何かと英語とセットに伸ばしたいと思う教科なのでは?

中学受験も、高校受験はよく知りませんが、大学受験も、鍵を握るのは数学と英語と、皆分かっているからでしょうか。

果たして早くから問題集を与えて得意になるのか。

答えは、なります。
ある程度までは。ただ解き方を丁寧に分かりやすく教えてくれない問題集の構成、ただ解くだけになる問題は途中で絶対嫌になります。

不得意かも、と壁にぶつかります。これ、実は
センスも関係してくるんですけどね。
というのも、私、文系脳ではなく、理系脳なんですね。いいのか悪いのか良し悪しは別として。

で、それはどうしてかというと、母譲り、完全に遺伝です。例えば、算数も数への勘が高く、数学もよく分からない問題はとりあえず公式を当てはめてみる、そこから起こりうる可能性をいくつか考えてみるのが好きで何時間も耐えられるほどでした。
だから、答えが出た時に、その公式の出立ちもだからその公式ができたのか!と気づいたために、
絶対公式を間違える事や公式が分からないと解けないという事がなかった。

だから小さい頃から小学生の間は不得意と思わずきても、中学生でつまずく子も多々います。量も多いし、質も日本の数学教育は高いんですよね。私立は特に。

そこは、もうセンスだと割り切って見守りつつ、
他にできるものを伸ばしていくといいんじゃないかなと。私はそうしていました。

ただ、ただですよ、

だからこそ、少しでもその楽しさをわが子にも、と

小さい頃から数の概念も算数も英語で教えてきました。生活や会話に取り入れながらねウインク


これは、小学生になって5分だけ朝学習に使ったその算数好きになるワークブック。


ボロボロ笑

こちらに中身は詳しく載せて紹介しています♪

この類いの問題の出し方、この本を思い出します。



ここで言う算数力とは、あなたが思う算数力とは違うかも知れません。これを真の”算数力“と言いますと言わんばかりのタイトルで私は好きです。



私は、算数力を鍛えたいなら、文章題で教える、教わるのが1番だと思います。

文章題の会話で算数も楽しめますよね。

私は小さい頃、よく一から百まで足していって幾つになるか頭の中でずっと考えていましたが笑



何より、


算数も、英語も、「おうち」で楽しく


が、算数好き、英語好き←好きって言う表現もしっくりこないと私は思うので、好きなだけではなく、

得意、と言った方がいいかな、


そんな子にすくすく育ちます爆笑


あまり勉強をしていないのにできる、そんな子を見た事があると思うのですが、そう育ちますウインク

楽しい事のためにすぐ覚えて、できるようになりますから


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こちらもどうぞ音譜

中身が無料で見れたのでレビューを詳しく書いています。




もういっちょ、中学生で使える数学の参考書も。

先取りについて書いています。中学生までは先取りより基礎、中学受験も基礎、標準レベルを固める方が優先。ただし、

“ 中学からは私立の場合、先取りが普通なので、

公立に行く子も小学校卒業した春休みから中学の数学を先取りで頑張る!ですね。” 




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初めましての皆さんへ

自己紹介 


私について

元国語高校教師予備校小論文講師→ 子どもが欲しくて大手の女性に優しい企業に転職育休中にそうだ、英語で話しかけよう♪と思い立ちおうち英語開始→息子を連れてアメリカへ行ったり来たり。

息子はおうち英語でバイリンガルに。
その知識を活かしてプリスクールに就職
現在12年目
大学受験も予備校講師の知識を活かしておうち予備校⁈ 総合型選抜試験対策も私が
サポートしていました
笑い泣き無事昨年秋合格
情報収集したものをシェアして励ましていただけですが笑


息子について

0歳からのバイリンガル育児で育った息子 過去現在の英語と日本語の比率
和書も結構読んでいました。どっちの言語も強いかな。気にしていませんでしたが。日本語と英語のバランスを取る事は考えた事がありません。

これからバイリンガルの子に中学受験か公立かと考えている方へ

中学受験をしないという選択は?バイリンガル育児で育った芽を潰さない居場所