大熊猫 です。

先日は
久しぶりに1日
こちらにスタンばっておりました。
 
東京都庁見学ツアー

あんまり
というか
ほとんど
知られていないのですが。

東京都庁内を
約40分ほどで 見学できるツアーがございまして。

こちら 英語と中国語と韓国語が
いつでも 対応
できるように上記各言語のガイドさんが
実は ひっそりと待機しております。

平日の10時~15時まで
都庁一階 東京情報センターというところの端っこです

英語圏の人は
フリーで旅行している方が多いので
ひっきりなしに訪ねてこられるのですが。

私が担当する 中国語は
ガイドさんに連れられてバスで乗り付ける
団体客が多いので
このツアーに参加される方は多くありません。

いつもだいたい
韓国語のガイドさんと
のんびりおしゃべりしながら
つたない英語もしくは日本語で
道案内をしていることが多いのです。

本日は 
珍しく ツアー参加ご希望の方がいらっしゃいまして、
1組の北京からきた
とてもかわいらしいご夫婦を
ご案内しました。

コースはこんなのです。
 
彼らが都庁見学をして
感心するポイントが、
例えば
おぉ 日本にも共産党があるのかぁ。。。
とか。
おぅ 資料はみんなに公開しているのかぁ。。。
などなど。

政治的な問題はやはり
難しいので あまりうまく説明できなかったけど、
ただの観光とは違う日本も感じていただけたら
うれしいです。

ただ、
今日 初めてきたこのガイドの制服。

一部では
ださかわ
などと言われていますが。。
 
残念ながら
かわ?は ないと思います。。。

私が着ると
もろ ドラえもんだったし(笑)

ただひたすら
ダサい感じがします。

裏は
こちら
 
字体のフォントもダサい。

と思いますが。

いかがでしょうか。

それと
おもてなしは無料なのか?
それとも有料なのか?
という話も ガイドさんの中ででました。

私たちは ボランティアガイドで
確かに ボランティアでガイドする人がいれば
外国の旅行客はうれしいかもしれませんが。

外国語で
生計を立てる人も多い中、
政府が使うガイドは
ボランティアガイドでいいのか?
も 少し疑問です。

JNTOが主催する通訳案内士テストには
報酬を受けて外国人に付き添い、
外国語を用いて旅行に関する案内をする業を
営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、
都道府県知事の登録を受ける必要があります。

と書いてあるから、
ボランティアガイド、
なんでしょうけど。

まぁ 
とはいえ
私たちも
楽しいので
たまーに無理しない程度にやればいいのかなぁ
とも思います。

外国の友達がきて、
話 もたないなぁ。
と思ったら ぜひ
おもてなし東京のツアーに参加してみて下さいまし。

そのほか
新宿グルメツアーなど
いろいろありますよ。

外国人旅行者向け観光ガイドサービス
http://www.gotokyo.org/jp/tourists/guideservice/guideservice/index.html