みなさん、こんにちは


あかいピアノ教室 赤井麻美です。




先日、10月29日

あかいピアノ教室から2名の生徒さんが

中学校の合唱コンクールで伴奏をしました。


私も、さりげなく招待されていた


とある合唱団に混じって

うたいましたよ。


伴奏している本人たちより

私の方がドキドキ💓しながら

聴いていました。



私のドキドキをよそに

生徒たちは

無事最後まで弾き切りました。


素晴らしい!!です。


最近、年をとったせいか

合唱を聴くと泣けてくるんですよね!!



歌のメロディに言葉が、

言葉の奥にある思いが乗ったとき

聴く人の心に直に響く何かが生まれる。


その何かにふれると

乾いた喉を一瞬で潤うような

感動が心の奥からわきあがり


ピアノ伴奏が加わることで

さらに増福し広がっていく




音楽だけでは伝わらないものを

伝えることができるのが歌だということを

あらためて再認識しました。



だから、まず言葉ありきなんですね。

自分が何を伝えるのかが

明確になってないと

何も伝わらない。


ただ歌っているだけでは伝わらない。



中学校の合唱コンクールは

どのクラスも

歌詞の意味を理解しようとする

姿勢が、演奏前のコメントに表れていました。


大切な姿勢ですね。



ピアノ生徒たちも

良い経験になったのではないかと思います。


クラスメイトたちからピアノを褒められ


先生たちからもピアノを褒められ


クラスメイトや先生方からの

見る目が変わったようです。


こんなに、いろいろな人から褒められる経験は

ピアノ伴奏くらいですよね。


自分に自信がつきますよ。


他の生徒たちも

中学生になってもピアノを続けて

ピアノ伴奏に挑戦してほしいです。


合唱コンクールの伴奏者に挑戦することは

ピアノを習う醍醐味の一つですから。


最後に、ピアノ生徒さんの

伴奏動画を載せます。


ご覧くださいね。

本番では完璧に弾けたようです😊