アルシュは垂水区、須磨区、西区、明石市の大人の女性に人気の美容室です
駐車場は5台有り、舞子駅から徒歩10分です
クリープパーマ、エアウェーブ、沁みないハーブカラー、コスメストレート、ヘッドスパのメニューを取り揃えてお待ちしております
アルシュでは、アシスタントを募集しております。
興味のある方はお店の方にお問い合わせください!
お待ちしております!
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
こんにちは、山尾です
今回は久しぶりに美容のblog
先日、レガーレ店の神咲店長に、ハナヘナの講習をして頂きました。
ハナヘナ?って何??
て感じですょね。
ざっくり言うと、葉っぱを乾燥させてそれを粉末にしてお湯で溶かして染める!です。
何千年も前からインドでは白髪染めとして使われてきました。
ちなみに...白髪は病気の一種だと思われていた時代があるらしく、その時代ではヘナは治療薬として使われていたそうです。フムフム。
ハナヘナは、ヘナよりも純度が高く、100%ヘナを使っていてアレルギーが起きにくいもの。です。
今回は白髪の気になるお年頃の植崎店長と、パサつきが気になるお年頃の岩井愛美ちゃんの二人をハナヘナ施術致しました。
植崎店長はナチュラル(オレンジに染まります)単品をON。しっかり塗布して、約40分放置。
岩井さんはあくまでも艶と少しの色味だったので、インディゴ(青っぽく染まります)単品をシャンプー台でパシャパシャとかけて5分放置。
ハナヘナは白髪や岩井さんのようにブリーチ毛(明るい髪)には入りますが、黒い髪には入りません。マニキュアと似ていますが、ハナヘナはヘナの染料が髪の内部に入ってくれて、収れん作用でキューティクルを締めてくれる働きもあります。
なので、ハリコシはもちろん、乾かすと最強に艶が出ます。
※今回はナチュラル(オレンジ)にしましたが、ブラウンもできますので、ご安心下さいm(_ _)m
植崎店長のビフォー(左)アフター(右)です。
白い毛が数本あって、それがオレンジにしっかり染まっていますね。
そしてすんごぃ艶(笑)
こちらは岩井さんのビフォー(左)アフター(右)です。
色味が落ち着き、パサつきがなくなりました。
こんな風に、『ヘナは白髪染め!』だけでなく、褪色した毛に少し色味を入れたい場合、パサつきをおさえ、艶が欲しい場合にも施術できます。
普通のカラーだと、どうしてもパサついてしまって、それが気になる...という方もどうぞご相談下さい。
今回、神咲店長が、こんなものも持ってきてくれました。
⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇
これは髪の断面と表面のキューティクルの模型です。
ハイダメージの模型、非常に恐ろしいですね(|| ゜Д゜)
中のピンクは内部の栄養です。
ハイダメージになるにつれて、ピンクが少なくなっていますね。
キューティクルが開いている=内部にもダメージがある+栄養分が少しずつ流れてしまぅ。んですね~。
皆さんご存知の通り、キューティクルが開いている=傷んだ髪。なのです。
でも、開いてしまったキューティクルは自力では元に戻りません。
なので、トリートメントで疑似キューティクルを形成したり、ハナヘナでキューティクルを締めたりする必要があるのです。
カラーをしながらキューティクルケアができるハナヘナはこれから需要が増えるかもしれませんね。
まだまだ勉強段階ではありますが、ハナヘナにご興味のある方にご説明、施術ができるよう、1日でも早く習得し、ご提案できるようにしますね!
待ってて下さい♪
こんな感じでどうでしょうか!?
神咲ディレクター!!!(笑)
おしまい。
神戸市垂水区舞子台6-10-1 久保ビル2F
078-781-9800
受付け時間
CUT
<平日>AM10:00~PM19:00
<土・日>AM9:00~PM18:00
PERM COLOR
<平日>AM10:00~PM18:00
<土・日>AM9:00~PM17:00
アルシュのホームページはこちらをクリック
↓
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こんにちは、山尾です
今回は久しぶりに美容のblog
先日、レガーレ店の神咲店長に、ハナヘナの講習をして頂きました。
ハナヘナ?って何??
て感じですょね。
ざっくり言うと、葉っぱを乾燥させてそれを粉末にしてお湯で溶かして染める!です。
何千年も前からインドでは白髪染めとして使われてきました。
ちなみに...白髪は病気の一種だと思われていた時代があるらしく、その時代ではヘナは治療薬として使われていたそうです。フムフム。
ハナヘナは、ヘナよりも純度が高く、100%ヘナを使っていてアレルギーが起きにくいもの。です。
今回は白髪の気になるお年頃の植崎店長と、パサつきが気になるお年頃の岩井愛美ちゃんの二人をハナヘナ施術致しました。
植崎店長はナチュラル(オレンジに染まります)単品をON。しっかり塗布して、約40分放置。
岩井さんはあくまでも艶と少しの色味だったので、インディゴ(青っぽく染まります)単品をシャンプー台でパシャパシャとかけて5分放置。
ハナヘナは白髪や岩井さんのようにブリーチ毛(明るい髪)には入りますが、黒い髪には入りません。マニキュアと似ていますが、ハナヘナはヘナの染料が髪の内部に入ってくれて、収れん作用でキューティクルを締めてくれる働きもあります。
なので、ハリコシはもちろん、乾かすと最強に艶が出ます。
※今回はナチュラル(オレンジ)にしましたが、ブラウンもできますので、ご安心下さいm(_ _)m
植崎店長のビフォー(左)アフター(右)です。
白い毛が数本あって、それがオレンジにしっかり染まっていますね。
そしてすんごぃ艶(笑)
こちらは岩井さんのビフォー(左)アフター(右)です。
色味が落ち着き、パサつきがなくなりました。
こんな風に、『ヘナは白髪染め!』だけでなく、褪色した毛に少し色味を入れたい場合、パサつきをおさえ、艶が欲しい場合にも施術できます。
普通のカラーだと、どうしてもパサついてしまって、それが気になる...という方もどうぞご相談下さい。
今回、神咲店長が、こんなものも持ってきてくれました。
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ハイダメージの模型、非常に恐ろしいですね(|| ゜Д゜)
中のピンクは内部の栄養です。
ハイダメージになるにつれて、ピンクが少なくなっていますね。
キューティクルが開いている=内部にもダメージがある+栄養分が少しずつ流れてしまぅ。んですね~。
皆さんご存知の通り、キューティクルが開いている=傷んだ髪。なのです。
でも、開いてしまったキューティクルは自力では元に戻りません。
なので、トリートメントで疑似キューティクルを形成したり、ハナヘナでキューティクルを締めたりする必要があるのです。
カラーをしながらキューティクルケアができるハナヘナはこれから需要が増えるかもしれませんね。
まだまだ勉強段階ではありますが、ハナヘナにご興味のある方にご説明、施術ができるよう、1日でも早く習得し、ご提案できるようにしますね!
待ってて下さい♪
こんな感じでどうでしょうか!?
神咲ディレクター!!!(笑)
おしまい。
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