先日、私も講師を務めさせていただくMAICイメージコンサルタント養成講座の第8期の募集が開始されました
最初にご紹介するのは
「養成講座前の事前コンサルティング」について
MAICでは養成講座が始まる前に、
必ず、スクール指定のMAIC認定コンサルタントのコンサルティングを受けるように決まっています。
(2015年現在は、MAIC主催のako氏もしくは、西日本担当の美輝氏、東日本担当の私島田亜由美の3名が指定コンサルタントとして担当します。)
正直なところ、私も入学前は
「なんでなんだろうなー。。。」と疑問に思っていたのですが、
実際に養成講座が始まって、
「なるほど~!!」と大納得。
そして
開業してからは
「事前コンサルティング、本当に受けておいてよかったぁ~~」と思うようになりました。
どんなサービス業でもそうですが、
サービスを提供する側と、受ける側の視点や感じ方って全然違うものですよね。
そして
私も日々痛感していることですが、
開業して自分でお仕事をする上でとっても大切なのは、
「この2つの視点を自分の中でバランス良く持つ」
ということなのです。
この2つの視点の内、
特に「お客様の視点」というのは、自分が実際に同じサービスをうけてみないとなかなかわからないものなんです!
想像するのと実際に自分が体験するのとには雲泥の差があります。
特に私のように我が道をいくタイプの生徒さんは、イメージコンサルティングを勉強する!!イメージコンサルタントになりたい!という意識は強いものの、
「自分がイメージコンサルティングを受ける」という方に意識が向きにくいのではないでしょうか。
そうすると、
いざ自分がサービスをご提供する側になった時に、全てを
「お客様はこう思うだろうな。。」
という想像だけをもとに色々試行錯誤をしていかなければいけません。
でもそれってちょっと大変です。
なぜなら一旦専門的知識がついてしまうと、なかなかそれを知らない状態のお客様の目線に立つことは難しくなってしまうからです。
敢えて何も専門的知識がない養成講座前に事前コンサルティングを受ける理由はここにあります。
自分がこれからお客様に提供するサービスと同じ体験をしておくことで、
「あの時にまっさらな状態の自分はこう感じたんだった!」
と思い出すことができるのです。
また、「自分ならああしたいな、こうしたいな。」という目標もできますし、
一度お客様の視点を体験しているので、養成講座の授業中にも常に「お客様の視点」というものを持ちながら学ぶことができます。
そしてもう1つメリットが。
プロの目を持った第三者に自分を客観的に分析してもらうことは、開業後の自己ブランディングにとっても役立つんです。
これは私が卒業してお仕事をしていく中で感じていることですが、
MAICの授業カリキュラムって開業してから「これ勉強しておいて本当に良かった!!」と思うことが多いんです
開業してからじわじわ来る効果というかんじ。
全ての細かな過程が「開業後の自分のお仕事」につながっている。
これも、MAICの養成講座の大きな魅力だと感じています
現在3月スタートの8期生を募集しております
少人数制で、現在もお問い合わせを多くいただいてますので、気になる方はお早めにご連絡を♡
☆母校MAICにてアシスタント講師させていただいてます!!↓↓↓