水曜日と土曜日の夕方、学童へお迎えに行き、お母さんが帰ってくるまでお預かりしている、小学1年生のRちゃん。
Rちゃんにも、『切手から絵を連想しよう』にチャレンジしてもらいました。
色えんぴつの握り方も力強いです。
「この丸いぶら下がっているのはなあに?」
「かざり」
「お星様とハートはなあに?」
「かざり」
飾りがたくさんついたお部屋に住んでいる猫ちゃんは、きっとお金持ちのお嬢様に飼われている、裕福な猫ちゃんなんでしょうね。
私「Rちゃん、左利きなんだね」
R「うん、Rね、すきな人がいるんだけど、その人もひだりききなの」
私「Rちゃん、好きな人がいるの? 同じクラス?」
R「ううん。ほいくえんのおともだちの、おにいちゃん」
わあ、年上ですか。
背景の色は、何色がいいかなあと悩みながら、切手の色に合わせて、オレンジにしていました。
猫ちゃんが、ぶら下がっている飾りが揺れているのを見て、ちょっと怖がっているような、あるいは飛びかかろうとしているような、可愛い絵になりました。