「総合」の授業で、お豆腐作りをする、そのお手伝いです。
ゲストティーチャーは、お豆腐屋さんのご主人。
どしゃぶりの雨の中、朝8時に集合して、帰ってきたのは午後1時半を過ぎていました。
疲れた~。
でもお土産におからを頂いたので、お料理するのが楽しみです。
家でも、お豆腐を作ったことがあるのですが、美味しい!と思ったことがありません。
今日は専門家に教えて頂いて、コツを学べました。
班ごとに分かれて作業するのですが、やる気のない子が、まったくいないんです。
みんな一丸となって、真面目に楽しそうに取り組んでいました。
大豆を絞って、豆乳とおからに分けるところでは、ムニョムニョした手応が、
「気持ち悪い~」という子もいれば
「気持ちいい~」という子もいて。
時間係の子は、時計の前で、じーっと秒針を見つめ、「5,4,3,2,1, 今!」と叫び、なんて仕事に忠実なんでしょう。
にがりをぺろっと舐めて、だーっと洗面台に走る子たちと、「美味しいじゃん」とケロッとしている子たち。
手が空くと、まめに調理器具を洗っている子は、感心感心。
娘よ、ああいう男の子と結婚するように。
つい歌いたくなります。