ジャズコンサート | アトリエぽーぽー

アトリエぽーぽー

『アトリエぽーぽー』は、創作を楽しむ絵画教室。
講師あけやまひかるは、お月謝袋やレターセットなど、クラフト製品の販売も行っています。
このブログは、生徒さんと保護者さまへ発信していますが、
絵や工作について、みなさまのご参考になれば幸いです。

梅雨の晴れ間。

お布団干して、シーツ洗って、靴を洗って、キッチンマットも洗って、また靴洗って、ラグも洗って。

ああ、乾く乾く。
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昨日は友人が通うジャズスクールの音楽会がありました。

スクールと言っても、生徒さんは現在プロの音楽家として活躍していて、なおかつ、ジャズも習いたい、ジャズが好き、という方ばかりなので、グレードが高いです。
ドラムとベースはプロの方。

娘たちに、「ジャズのコンサートに行く?」と訊いたら、「行く!行く!」とふたつ返事。

「ジャズって、どんなのか知ってる?」

「知ってる! ヤンキーの音楽でしょ!」

えっ!

ちがうとは言えないか…。


初めて間近に見るドラムとベースに、娘ふたりとも目が釘付け。
身体が自然にスイングしていました。

いやー、かっこよかった。

トリをつとめた友人の演奏も素晴らしかった。
客席からため息が漏れていました。


ところで、講師のT先生が、最近絵を習われ始め、「絵を描くこと」と「アドリブすること」は、おなじようなことだとおっしゃっています。

アドリブで演奏をしたことがないので、意味はよくわかりませんが。
なんだか嬉しい。
ジャズ・ピアニストがアドリブするように描く絵、どんな絵なのでしょう。